うたの一覧
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詠み人知らず
翳り往く灰色に染みし百合の香に仄めかさりし我が不治の病
3
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狭霧
さされ川花に遅れて萌えいづる青柳のいとぞ芽出たかりける
6
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狭霧
濃く薄く桜霞の吉野山千本の枝のさんざめくかな
10
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都季
神様の消えた世界で僕たちは正しさ以外の基準を作る
15
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おおみはじめ
NTTDOCOMOMOという一連の逓信省の建築作品
3
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ぐるぐるフルール
野の坂を下る途中に足元で土筆と出会い四月が過ぎる
7
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木村ぽて子
彼の部屋一日かけて大掃除帰って来たら驚くだろうな
4
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hana
震災に揺れる神経もどかしさ助け求めて義捐振込む
0
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木村ぽて子
心臓の音がうるさい眠れないこの音を止めて永久に眠るか
5
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hana
差し出す手思いやりなら誰にも見えど差し出す心は他人には見えず
3
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聴雨
遠近の花の名教ふ人ありて深き思ひをむなそこに秘め
7
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まるたまる
好きという気持ち無くしたわけじゃないだけど歌にはできない今夜も
9
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紫苑
灰いろに眠る歌女のシナプスに寝覚めは碧の珠萌ゆるべし
12
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木村ぽて子
暗闇の中で二人は求め合う貴方の指が私を奏でる
3
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笑能子
春の陽よただ穏やかに降り注げ先ずはひと時安らぎの為
11
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おおみはじめ
王羲之も顔真卿も「トン・スー・トン」これぞ普遍の書の極意なり
1
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おおみはじめ
シューベルト楽興の時口ずさむちっちゃなねこふにゃんふにゃん
2
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栞
言葉とは心が宿るときにだけ胸に響くと改めて知る
4
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芳立
月を追ふ砂の吹雪の春の夜はただ夢にだに花のあらなむ
15
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十六夜
薄紅の花びら震え風に舞う幸せのせてあなたのもとへ
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