うたの一覧
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紫苑
ふらここもやまひ伝染ると避けられし遊廓の子の差別ふたたび
18
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銀ねず
世は花の盛りも過ぎぬ日常の足音おもく響むなりけり
13
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さめ
浮気心とは違うみたいだけど何故きょうのキミは渇いてるのかな
3
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詠み人知らず
八重ざくら真玉にそらの霧わたり木の間にむらに瑠璃の色見ゆ
8
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あどりあん
ひさかたの光差す家々眺めれば干したる竿先入道雲ごとし
5
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栞
春の日を描くには色が足りなくて青と黄色で緑をつくる
12
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詠み人知らず
真白なる花のしづかに降りしきて光のむすぶ春風の道
23
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ライテウ
真昼には手を取り合って生きるでも はなびら落ちたみたいにあるく
4
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ことり
ゆっくりと世界が壊れてゆくように紅茶に溶けゆく夜の角砂糖
14
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芳立
街に灯の満ちしは夢かうつせみのよにめぐりあふ花あかりかな
11
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詠み人知らず
咲きすぎた桜の景色去年よりぼやけて見える恋無くした日
5
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天野めぐみ
新しい顔ぶれやいかに慣れようかざわめきなりて影の葉桜
6
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澤部もりか
唇の端からこぼれ落ちる「好きだ、」湯船にそっと浮かべた東京!
7
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ベイジー
父の居ぬ 春の訪れ満つる色 初めて母とふたりで泣いた
21
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光源氏
うつせみの命を長くありこそと世の人に告ぐ風のなぐさみ
12
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光源氏
さ夜ふけば出でむる月の梓川君に逢はむと流らへ渡る
8
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光源氏
袖振らばせめて焦がれもをさむるにうつりの色ははやも暮れゆく
9
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光源氏
野辺ちかくしのびしのびのほととぎす君なき春の夢のかぎろひ
13
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林ユキ
さびしさはどこから来るの果てしない渇きの海をいだいて生きる
19
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光源氏
うちなびく龍田の山の櫻花目には見れども寄る影もなし
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