うたの一覧
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みやこうまし
沈む日の山をぬくめて消えゆけり白き余光に母の残像
8
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千鴇
桃色の雲から落ちた雨粒を集めた川が踊り流れる
3
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シュンイチ
あの夏をわすれないためいまここで太陽みたいなスクラム組もう
10
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赤橙黄緑
新緑の森の木漏れ日ゆらゆらとお昼寝をするまぶたを照らす
13
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ふきのとう
水面に花びらの舞い落ちるなかお堀の鯉はたわむれ遊ぶ
13
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ふきのとう
一夜ごと元気になれば野の花やさえずる鳥さえいとほしく
6
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海生ろらび
泥を着て石ころと行くスニーカー 蛙の声に導かれぬる
5
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さる
真っ黒な雲空覆い雷雨降り十五分経ち春の陽照らす
2
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おおみはじめ
花水木咲く公園の読書会あれから何の音沙汰もない
1
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山本克夫
海辺からどちらともなく手をつなぐ炭酸水の気泡のひかる
6
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山本克夫
深緑をテープで留めるひかりさす窓の縁から森の明け方
1
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山本克夫
川エビの細い腕から脱皮するあなたの内に運河のひかり
3
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狭霧
オーマイガッ新調トイレをシカトしてやってくれたわバスマットの上
4
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芳立
なほ花ぞ舞へるとみれば幼子の吹くやシャボンの玉のながるる
16
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狭霧
絹豆腐両面塩うち寝かせたらマヨとラー油のソースで頂く
2
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狭霧
魂極る命のたけをくれないに染めて咲くなる藪椿かな
4
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詠み人知らず
下り来し毘沙門の山見返れば山桜一本夕陽を浴びて
7
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みみ松
空には心など無いと知ってはいるがさっきの土砂降り大泣きしてた
3
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おおみはじめ
にっこりと笑って人を切る上司伊武雅刀の鵜飼のごとし
3
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那緒
感覚は不確かなもの「ほんとう」を知る情報を探しています
2
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