うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
芳立
黄砂よりましと知つたか王さんの店は本日再開あるよ
5
もっと見る
おおみはじめ
守備型の牙城は雀荘フランフラン堀内護たまに見かける
1
もっと見る
おおみはじめ
ブルゾンもいらないほどの路地中にギターの音を立ちどまり聞く
2
もっと見る
詠み人知らず
春風の道ゆきぶりに残したる光のごとき山吹の花
8
もっと見る
ほたる
単純なわたしの前でいつも君は直喩ではなく隠喩を使う
5
もっと見る
黒兎☆
カラカラの心に水を与えようやがて芽が出て花が咲くから
1
もっと見る
詠み人知らず
花の影ここらさ渡る夜の空は月さへ風に散るものと見ゆ
5
もっと見る
おおみはじめ
駆けっこをするのも見るのも好きだから競輪競馬なんでもござれ
3
もっと見る
聴雨
しづかなる鼓動のごとき雨だれにふとよみがへる春の忘却
10
もっと見る
ほたる
水色の小さなボトルに戯れる紅い金魚の日本酒を買う
7
もっと見る
紫苑
異国とて彼の血に溶けむそらみつ大和にあらめ怒鳴門鬼韻
10
もっと見る
ぎんこ
スイッチオン ボタンを押して キー叩く神造らざる ものの脆さよ
4
もっと見る
紫乃
装飾が眩しい彼女らの中で酸欠になりながら微笑む
11
もっと見る
紫乃
幾年も季節重ねて桜咲くあなたはいったい何歳でしょう
3
もっと見る
蕗子
年旧れど 我のまといし 純白は顔色のみと 背筋伸ばしぬ
4
もっと見る
聴雨
朝まだきそぼ降る雨の狭庭にて鳥の音の如き蛙鳴くなる
9
もっと見る
ライテウ
たどりつくわけなんかないって云って船がひかりを受け止める朝
3
もっと見る
ライテウ
どうしても足遅いんだ 青空にちぎれた雲はまもなく消える
3
もっと見る
只野ハル
ミドリガメまたミドリガメ池の面僕の足音気にせず浮かぶ
4
もっと見る
只野ハル
右肩をわざと濡らして俯いた傘の左に誰もいないよ
9
もっと見る
[1]
<<
14136
|
14137
|
14138
|
14139
|
14140
|
14141
|
14142
|
14143
|
14144
|
14145
|
14146
>>
[18754]