うたの一覧
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半格斎
ふゆ色の画布にも似てや白くろの深山に芽吹くひと枝の先
14
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敷島ヤマト
反り返るつつじのようなくちびるになにか期待をしている五月
7
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まるたまる
チャリティーで聴く第九にてはっきりと知る終わりではなく始まりの歌
7
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おおみはじめ
食パンを買い忘れるの罪により払う罰金三八〇
4
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香魚子
原宿から代々木、代々木から新宿へ、歩幅合わせて歩いてくれたこと
4
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さる
虚しきやその日暮らしの老いわれのこころを癒す彼の君の歌
4
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詠み人知らず
花散らす冷たい雨も上がりけり雫を撮らむと庭にいできぬ
8
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舞
鯉のぼり泳げる空の澄み高く飛行機雲の一筋にゆく
12
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おおみはじめ
めし代を浮かせるためのおにぎりもラップなくては無用の長物
4
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笑能子
春雷の足並み乱れる日も過ぎて何か誘う陽射しの静か
3
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薫智
いつだって見えない明日探ってる彷徨いながら歩み続けて
7
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芳立
しづまらぬ魂の嵐や人の世をうしの闇こそ吹きわたるなれ
8
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聴雨
わが思ひ重ねし夜のもらひ泣き下弦の月の蒼きなみだに
7
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高野鴨
ポイントの つかぬ支出に 気後れす 揺らぐ心を 君覗けるや
2
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高野鴨
何となく 隣の人が 心配に なる漫喫の 庚申待なり
3
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ほたる
恋をしてぐるり回ってたどり着くわたしの胸の中の宇宙へ
7
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聴雨
一初のむらさき淡き思ひ出の五月の空に羽ひろげゐる
8
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おおみはじめ
濡れそぼつ部屋干しの服眺めおり出勤時間刻々迫る
1
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詠み人知らず
春はてて花なき峰のうぐひすは夢に咲けるを見てや鳴くらむ
12
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おおみはじめ
下手すればあっという間に谷底へ月の給料十五万円
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