うたの一覧
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山田美弥
いい子ちゃん演じることで生き延びて日記にさえも嘘をついてる
9
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沙枝
もう一度誰かと心つなげたい思い真綿でそっと包んで
1
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山田美弥
ぎこちない演技で臨む娘役母の日記を盗み見た日に
3
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柊子
携帯の 画面を見ては 想い病む短い返事 気持ちが見えず
4
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ほたる
揺れ惑うわたしを捕らえ帆柱を立てて揺るがぬ君を恋する
6
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トーヤ
同じ空見られることがなくっても歌は届くね遥か君へと
12
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詠み人知らず
大丈夫 わかっているよ それくらい森ガールにも性欲はある
3
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トーヤ
時間っていつもいっつもわがままで話したいことどんどん積まれ
1
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みみ松
仁王像が裏には狛犬の居て行も帰りもささ通りゃんせ
5
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三沢左右
モノクロの写真の中で銃を抱く姿は遠く影を投げ出す
16
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三沢左右
温びゆく春の日を浴びひらめきぬ ポーズ留めし魚の一跳
6
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三沢左右
コーヒーのグラスが汗をかくことに気づけるような午前の暑さ
7
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トーヤ
集合論的に真だと言われてる「ボートに乗ると別れちゃうから」
4
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トーヤ
返信で驚くことになれられず普段ならない携帯電話
0
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瀬波麻人
上の句に何がくるのか分からない君のかたちに穴があいてる
9
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薫智
忘れられる?忘れようとも思わないすべてを刻みつけて生きてく
4
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みみ松
新緑の木漏れ日揺れる境内で六地蔵も吾子も皆合掌
10
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京
花屋かと思えばただのビルの入り口過ぎぬれば夕立の降る
2
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浅草大将
訪ぬれど深山隠れのほととぎす忍び音さへもなほ忍びつつ
17
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卯月
桜など意に介さずに幼子は拾った石をじっと見ている
6
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