うたの一覧
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おおみはじめ
居場所とは見つけるものと言いながら居場所を用意しない人たち
2
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きさ
富士山を背にした岐路はいつの日も悲しく映る夕暮れの街
2
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敷島ヤマト
「あの人のI LOVE YOUは不燃ゴミだから黄色い袋に入れてね」
4
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リンダ
君のため吾のためにも飲み込んだ言葉の多くは未消化のまま
8
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リンダ
渡されたキャバ嬢募集の小冊子すみからすみへと読んでる帰り
7
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紫苑
生れ初めし揚羽の黄を飲み込みて薔薇の黄の天に傾るる
10
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リンダ
もやのなか雨に打たれて神々を感じるために黙って歩く
5
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薫智
どこまでも行ったり来たりすれ違う僕らの道はどこにゆくかな
9
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薫智
ゆく春の桜の花を見るたびにこれからずっと君を想うよ
6
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緋色
一輪の野花を差した空きビンのような二人で在りたいですね
7
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あんて
今だって悪いことではないだろう 木蓮の下消えてゆくなら
3
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狭霧
御前の左近の桜散りて早風にたちばな馨りたつなり
3
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狭霧
愛しき妓の簪思うたおやかに揺るる柳の若枝を見れば
6
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狭霧
身の洞に風を孕める鯉ゆえに猛きのぼりも竜とならざり
6
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詠み人知らず
なにかこう焦ったような湿り気をまとって春はまつげを滑る
7
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芳立
まどろまじ夜更くるほどに月かげはかぎりと見ればとくかたぶきぬ
11
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詠み人知らず
心だってたまには休ませたっていい風に泳がせといたっていい
5
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さる
空蝉の世の習ひとて逝きし人思ひては泣く春の海辺に
16
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みみ松
筍には春キャベツと桜えび名残の春のゆうげの一品
4
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聴雨
春の日の花もやがては移ろへどかの眼差しの変はることなし
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