うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
笑能子
ひと月が慌しきまま過ぎるなり後から気持ちを拾い集めつ
2
もっと見る
公子
誰かいる心の中に誰かいるそういう時は雨の日が好き
1
もっと見る
公子
ネットとは立ちはだからぬ透明な優しげな壁君を隔てる
3
もっと見る
おだ
ゆらゆらとゆらめき落つる朝もやに海辺をさしてゆりかもめゆけ
9
もっと見る
聴雨
かたくなな心ほどけて笑むごとく泰山木の花はほころぶ
11
もっと見る
はな
「でかきゃいいってもんじゃない掌におさまるくらいがいちばんいいよ」
6
もっと見る
ケンイチ
うら若き風薫るみち薄れゆくわが魂の哀しみ覚ゆ
9
もっと見る
詠人不知
霧深き煙りに浮かぶ紫陽花の青を集めて六月の雨
8
もっと見る
きさ
三つ葉踏み潰して探すくらいなら四つ葉のクローバーなんていらない
3
もっと見る
氷魚
預け合うなら心がいい背中では我慢する君に気付けないから
5
もっと見る
あそびくも
頓服は綺麗な嘘とうそぶいてつい仄めかすほんとの気持ち
3
もっと見る
あそびくも
わたしより言葉を撒けるあなたならもっと砕いて知らない癖を
5
もっと見る
ほたる
一夜ごと深まる色の痛ましさ何を濃縮するのか紫陽花
7
もっと見る
舞
あの夜の吾を許せる一言のこの夜に有らば君を奪わん
5
もっと見る
沙枝
履歴書に書ける特技が何もない 「太ること」とはやはり書けぬし
4
もっと見る
蕗子
幼な子を抱くようにして自らの心臓を抱く(あきらめぬこと)
5
もっと見る
蕗子
手のひらにここ数日を握りしめ湯気たつような熱さと眠る
5
もっと見る
みやこうまし
認知症切羽つまって演じるか思いのならぬ手負いの仮面
3
もっと見る
舞
木洩れ日を歩み見上げる空高く同じ雲見る君想う夏
4
もっと見る
舞
想い出は何時も哀しく俯いた君の瞳の色は見えずに
5
もっと見る
[1]
<<
14065
|
14066
|
14067
|
14068
|
14069
|
14070
|
14071
|
14072
|
14073
|
14074
|
14075
>>
[18887]