うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
公子
唇を差し出す顔に灯がともる少年のようなオトコのような
2
もっと見る
猿ノ丞狂介
血は枯れてケニアの山の峰に果つる松島トモ子 今帰り来つ
6
もっと見る
猿ノ丞狂介
峰竜太 和田のアキ子に勝てる日は待ち望めども至らざるなり
2
もっと見る
猿ノ丞狂介
白雪の覚めたる後は七人の小人の存在はや無用なり
2
もっと見る
嶋 唯
ちらざると おもふけさうも はなのつゆいづれの葉にも やがてはきえむ
4
もっと見る
嶋 唯
はるにあふ いろをしれりば うくこともいろふまもなし きみそまらぬは
0
もっと見る
嶋 唯
ひとたびの つひにきえじな おもひねはぬらせどぬらせど そでもまくらも
1
もっと見る
栞(しおり)
二人して死ねたらいいね でも二人 生きていけたらもっといいよね
3
もっと見る
狭霧
人の世は蟻地獄とや思う這い上がる手掛かりなくて足を捕らるる
4
もっと見る
狭霧
青竹の匂いすがしき簾より吹き来る風はさても麗し
6
もっと見る
狭霧
朝まだき去にける人の袖に染みし我が香に諍うさま思いけり
4
もっと見る
狭霧
乱れ伏す前栽に添え木設けつつ朝鳥の音のみ楽しくぞ聞く
1
もっと見る
空蝉
道の水溜まりは鉛の空写し白い長靴が軽やかに行く
2
もっと見る
詠み人知らず
思ひやれ山鳥の夜の恋ひしさと風に散りぬる杜の雫を
5
もっと見る
狭霧
石走り飛沫に跳ねる銀の魚を翡翠の鳥の疾く捕らえたり
11
もっと見る
葵の助
心臓がトクンと打つたび透明な水が流れるわたし恋してる
2
もっと見る
きりあ
くじけなと枡野さんに言われたら正々堂々くじけてみせる
7
もっと見る
光源氏
風に散る戀のしづくのかなしびに今宵も鳴きつる杜の山鳥
10
もっと見る
青木健一
セルフポートレート並べ訪れを誰か来るんだろうなこの部屋
0
もっと見る
光源氏
逢へぬ夜のよすがを知るやほととぎす返しの風に心とどめて
10
もっと見る
[1]
<<
14069
|
14070
|
14071
|
14072
|
14073
|
14074
|
14075
|
14076
|
14077
|
14078
|
14079
>>
[18887]