うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夏嶋 真子
なかぞらの月の歎きを浴槽の泡へと孵すソーダサイフォン
5
もっと見る
あそびくも
手のひらの指のリズムがプロローグ寢息と交ざり夢のはじまり
8
もっと見る
狭霧
今生の別離に贈る仏桑花わが紅の涙にかえて
8
もっと見る
栞(しおり)
こうやって泣けないからだいつだって私が二番目ばかりなわけは
2
もっと見る
狭霧
金くれど何も買えずに寸借の無心の無駄に悔しかりける
4
もっと見る
狭霧
型もなく着物のきぬを裁ちぬらしお針子の顔も色かわりゆく
4
もっと見る
ふきのとう
人はみな悩み抱えて生きらえし心隠せず仮面かぶりぬ
6
もっと見る
栞(しおり)
わたみん家連れてくような男とは付き合いたくない24の春
6
もっと見る
紅桜
散り散りに壊れた欠片手のひらに拾ひあつめて貴方をさがす
6
もっと見る
紅桜
「いつもだね」逢えばきまつて雨になる壊れ始めもこんなに雨が
4
もっと見る
水上基
満月で綻ぶ夜空そのさきに忘れ続けた暁の夢降る
5
もっと見る
水上基
朽ちてゆく沙羅のセピア、名も知らぬまま暴かれる無数の遺影
3
もっと見る
mmm
つかめない言葉の意味を探してる。「嫌いじゃないけど」 じゃあ何なの
1
もっと見る
きりあ
亡き君よもう一度だけ此処に来て詠唱し給えスカボロフェア
13
もっと見る
mmm
その腕に 触れたい いや 触れられたい どっちでもいい 抱きしめられたい
1
もっと見る
mmm
たしかなこと ひとつあれば いいほうだ あなたに会うまで そう信じてた
2
もっと見る
さる
雨粒が砂場をぬらしだれひとり遊ぶ子もなくしとしとと降る
10
もっと見る
光源氏
散る花の浮かぶ水面のわびしさよ有りし御心消えては映る
16
もっと見る
あそびくも
なわすれそ水面にまどふ浮き草の浪の騷ぎにながらふ身をや
5
もっと見る
光源氏
風薫る水無月半ばの宮参り今戸の庭に光るあぢさゐ
13
もっと見る
[1]
<<
14072
|
14073
|
14074
|
14075
|
14076
|
14077
|
14078
|
14079
|
14080
|
14081
|
14082
>>
[18887]