うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ペニーレイン
幸福になるんだなんて勘違い君と手を取り行くクライシス
8
もっと見る
笑能子
その上下物を言うのに必要か不安裏張貼混無残
0
もっと見る
かっぱちゃん
トンネルの明かりに包まれ目を閉じて思いに耽る高速道路
1
もっと見る
かっぱちゃん
あの時の自分を責めて悔やむより今を生きると心に決めた
2
もっと見る
水上基
うす昏き月蝕の朝、きみの名は呼ばずにいこう夢で在るため
2
もっと見る
おおみはじめ
てのひらに短歌の本をのせながらいそいそ向かう図書館の椅子
5
もっと見る
詠み人知らず
君が負ふ重い十字架引き剥がし吾の胸元に飾れる赦罪
6
もっと見る
falcon
風さそひ咲き散る沙羅のはかなさをおしへしひとぞ今は恋しき
22
もっと見る
詠み人知らず
放たれた君の液体オパールの愛の宇宙に二人漂ふ
4
もっと見る
在原紀之
キスをしたあの地に似てると見上げれば三笠の艦に出でし月かも
2
もっと見る
庭鳥
地震計振り切れる揺れ戸にすがり和歌も忘れる。それくらいです
3
もっと見る
在原紀之
どれくらい嬉しいでしょう君もまた我を想いて涙するなら
7
もっと見る
庭鳥
蔓だけがつるつると伸びます。やるな、こちらは葉っぱねらうと知って
2
もっと見る
庭鳥
短髪になったあなたの前髪はくるんとまわる猫のしっぽね
5
もっと見る
詠み人知らず
梅雨寒が髪を切るなと呟いたいつか誰かの声にも似てる
0
もっと見る
庭鳥
今週は毎日あえる。ともに飲むことがなくても良しとしようか
3
もっと見る
浅草大将
幾夜かもただまつこりに溺れつつ涙ながしてありなれの河
10
もっと見る
芳立
ひさかたの天より落つるさみだれのひとつぶ打ちつ音のひとつを
13
もっと見る
緋色
飲み慣れたラムネの中のビー玉が涙色とは気付かなかった
31
もっと見る
聴雨
月流れ寂しさ募るしづか夜はささめく雨に花こぼれ散る
14
もっと見る
[1]
<<
14070
|
14071
|
14072
|
14073
|
14074
|
14075
|
14076
|
14077
|
14078
|
14079
|
14080
>>
[18887]