うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
駅前のツタヤの棚のすき間からあなたがみえたので引っ越した
0
もっと見る
詠み人知らず
公園のベンチが乾くのを待って立ち続けてたら銅像になる
1
もっと見る
みなみぐち
震えない携帯電話に責任をすべて押しつけわたしは眠る
2
もっと見る
狭霧
竹群は小笹に銀の露おびて雨間のあした輝き渡る
12
もっと見る
狭霧
この夏は諦めつつも汕頭の白き日傘を開きて回す。
4
もっと見る
狭霧
思いきやたかが500のジグソーを仕立ておおせで心折るとは
4
もっと見る
狭霧
時となく泣き寝に寝入る暁の夢の枕に君を見るかな
4
もっと見る
葵の助
あの人とあたし以外は今日学校絶対休んでお願い休んで
1
もっと見る
狭霧
我が袖の涙も絶ゆる暇なきを競うばかりに降れる白雨
5
もっと見る
おおみはじめ
渋谷より芋洗坂行くならばヒルズ前にて右折するべし
3
もっと見る
葵の助
とっぷりと浸かった稲の足元をオタマジャクシがくすぐる五月
4
もっと見る
おおみはじめ
赤坂にあるコロンビア通りにはコロンビア人どこにもをらず
3
もっと見る
おおみはじめ
権田原より新宿へ行くならば信濃町駅左折するべし
4
もっと見る
おおみはじめ
権田原行かむとすれば外苑の周回路では左寄るべし
4
もっと見る
かっぱちゃん
外國のメイル屆かぬ場所にゐる君を思ひてまわす地球儀
6
もっと見る
芳立
世の水のにごりに生ふる蓮葉女の珠のなみだを咎むべきかは
8
もっと見る
たつかわ梨凰
永久のごと暗き水路に月の舟櫂を流して二人たゆたう
2
もっと見る
藍鼠
「朝なんて来なければいい」「でも夜がそれほど好きってわけでもないよね」
4
もっと見る
たつかわ梨凰
星屑を深みに吊るす水面にて消えつつ光る明日の蛍
15
もっと見る
三夏
おもたげな紫陽花手折りぶん回す残酷な人になってみたいよ
3
もっと見る
[1]
<<
14064
|
14065
|
14066
|
14067
|
14068
|
14069
|
14070
|
14071
|
14072
|
14073
|
14074
>>
[18887]