うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
まるたまる
簡単に別れようかと言う人に別れましょうと言えないでいる
8
もっと見る
あそびくも
世の中は結びちぎれて又結び天路にあそぶ雲のたゆたひ
6
もっと見る
花梨
紫陽花の露ともしらずひとすじの光に移り舞う蛍かな
14
もっと見る
詠み人知らず
蛍火の闇を照らすはつかの間ぞほのかに見ゆる夢のよのなか
10
もっと見る
ほたる
葡萄酒の赤紫の思い出は去年のシャツの胸元にある
13
もっと見る
宇津之宮
いづくにか 避難せしをり 友垣のこころ殘せり あぢさゐの花
9
もっと見る
花梨
空蝉もよの明るるを待ち侘びて天さしのべる向日葵の群
4
もっと見る
falcon
降る晴るる空にもあらぬ五月雨のしづくをそむるあぢさゐのいろ
12
もっと見る
ほたる
丁寧にわたしの髪を洗う指世界がグラッと無重力になる
2
もっと見る
まるたまる
ありがとうありがとうって咀嚼する噛めば噛むほどいい人になる
7
もっと見る
聴雨
掌の中の蛍をやみにはなつごと恋歌うたふ君をみつめむ
15
もっと見る
まるたまる
ささくれた君の心がかわいそう傷が治ればまた飛べるのに
6
もっと見る
庭鳥
ひとり寝の腕に血圧計巻いたなら高血圧と言われそうです
7
もっと見る
浅草大将
人ふたり身を寄せいつも睦みつつな泣きそ妬けば心遠けれ
9
もっと見る
庭鳥
うたなんてできないんです。よろこびでむねがぱんぱん、まだこぼれない
9
もっと見る
ケンイチ
葡萄酒の赤紫に夜を透かし時には君を思いだしてる
14
もっと見る
螢子
人の世に二人出逢ひし水無月の夜を思へば何時か歸らん
8
もっと見る
螢子
嫉妬とふ花言葉持つ黄薔薇を君に送らう父の日として
8
もっと見る
詠み人知らず
身のうちを焦がしも果ててなか空に余る思ひの蛍なるかな
14
もっと見る
詠み人知らず
池の面に光映ろふ蛍火の離れで身に添ふ面影や誰
6
もっと見る
[1]
<<
14060
|
14061
|
14062
|
14063
|
14064
|
14065
|
14066
|
14067
|
14068
|
14069
|
14070
>>
[18887]