うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
楓
案内の寺の説明盗み聞きしらん顔して我ついて行く
7
もっと見る
詠み人知らず
蛍火のありかつ消ゆる儚さを命のよそに思ふものかは
9
もっと見る
まるえふ
ミドシロの市松模様の緑ではバッタがピョーンビッキョがピョーン
6
もっと見る
あそびくも
ふたりでは少し手狭なバスタブを螺旋で泳ぐ水の歌声
10
もっと見る
あそびくも
うたた寝にあまい香りを啄んでまどろみの中溶くチョコレート
6
もっと見る
さる
ひさしぶり娘のつくり夕餉食みブランディ飲み都都逸謡ふ
10
もっと見る
白亜
雨露に濡れて日毎染まりゆく濃い紫を君や知るらん
14
もっと見る
紅桜
眼と耳と肌に感ぢるはつ夏に蕩けるやふな恋が聞こへる
3
もっと見る
舞
さみだれの音を聞きつつ一日を古今の歌を読みて過ごせる
10
もっと見る
浅草大将
何惜しきいくさの種の絶えてのち散るが誉の花を見ずとも
10
もっと見る
只野ハル
色のない空の光も失われ蛍光灯がともる頃には
7
もっと見る
トーヤ
いつもより少し色濃いアスファルト 溶けられなくてからだが消える
10
もっと見る
弦跳
絶へるとも尚盛なれその粋は 歌をよみぢの旅路なるべし
8
もっと見る
浅草大将
逢へぬ夜は心にかかる玉だれのすきて飽かざる妹が黒かみ
17
もっと見る
ケンイチ
雨脚はやや強まりて先ほどのエスプレッソが僅かに香る
14
もっと見る
佐々岡
気分屋の君の気持ちはメビウスの輪のようにねじれねじれては笑う
1
もっと見る
佐々岡
指先を月明かりに照らしてみるさくら色はにせものの色
3
もっと見る
在原紀之
傘花をカフェの窓より眺めやりコーヒー飲みて午後を過ごしつ
14
もっと見る
さめ
キミとふたり名前のない花を探してる リリリ どっかでなんかが鳴ってるね
3
もっと見る
詠み人知らず
足音が彼じゃなかった残念賞としまして新しい彼氏です
2
もっと見る
[1]
<<
14061
|
14062
|
14063
|
14064
|
14065
|
14066
|
14067
|
14068
|
14069
|
14070
|
14071
>>
[18887]