うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
芳立
音もなくたなびく雲に臥す月の君は知らじなたれの思ふと
12
もっと見る
暁朱音
白球を追う子供らの真摯さに去年の夏の暑さ重ねる
2
もっと見る
恣翁
美しき 肉体と粗野な 魂を持つ 女に如何で 恋々たるか
13
もっと見る
みやこうまし
白扇をひろげ揺らして酔芙蓉天女の舞を舞うやひとえに
9
もっと見る
あそびくも
しめじめとそぼ降りわたる長雨に我は顏たる紫の花
6
もっと見る
おおみはじめ
ポイントが280うしししし喫茶店にて朝のランチを
4
もっと見る
狭霧
縋り泣く放っとけば泣く会えず泣く夜の褥に役立たず泣く
5
もっと見る
おおみはじめ
お尻から田んぼに落ちた思い出の赤いフォルクスワーゲンゴルフ
7
もっと見る
紅桜
雨の日に落とした傘が駄々こねて必要性を訴えている
4
もっと見る
みなみぐち
もうすぐで夏がくるなあ オブラートいちまい舌で溶かしてたべた
2
もっと見る
舞
何処からか響きも軽く風鈴に風流を知る朝の地下街
6
もっと見る
紅桜
落ちてくる雨の雫と眼が合つて挨拶してる睫毛の先と
6
もっと見る
紅桜
吾が住むこの地に落ちた一滴の雫となりて流るるやふに
6
もっと見る
みなみぐち
熱がでた 頭もいたい すりむいたあなたとおわかれしてからずっと
4
もっと見る
みなみぐち
ハイテンション・道理が通じない人は「ロック」と片づけられるからいい
6
もっと見る
紅桜
詠ふうた心つれつれ覘かせて思ひのやふに詠へば歌よ
3
もっと見る
みなみぐち
構内のトイレの横で待つキミはなんだかちょっとカッコつけてた
3
もっと見る
笑能子
ざわざわと浮世離れの論戦に憂き世の民の溜息届かず
4
もっと見る
ケンイチ
遠近の農家の競ふ軒先にやや大ぶりの桜の実かな
9
もっと見る
酒井景二朗
「かういふのを待つてゐたんだ」さう言つてあいつは金魚草を千切つた
2
もっと見る
[1]
<<
14055
|
14056
|
14057
|
14058
|
14059
|
14060
|
14061
|
14062
|
14063
|
14064
|
14065
>>
[18887]