うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
浅草大将
誰が色に今や染むるを問ひはせじかたしろ草に君を偲べば
18
もっと見る
紫苑
枕辺に我が名ささやく灯火の消ぬるゆふべや蛍草落つ
12
もっと見る
透子
わたしよりあなたのほうが上手いのね嫉妬するのも拗ねてみるのも
2
もっと見る
詠み人知らず
夏の日を何かはいとふ思ひより身を焦がすものなきと知りせば
9
もっと見る
みやこうまし
われと我だれも入れぬサークルが終まであると鏡に語る
6
もっと見る
ゆうくん
半夏生 風に半偈を聴きたくて 耳を澄ませば 緑舞う音
14
もっと見る
透子
舟の如く疾く流れゆく白雲に乗ってゆきたい君の街まで
1
もっと見る
芳立
しりぞかぬべこの歩みよ磐城なる禍津日ひとつ鎮むべらなり
6
もっと見る
在原紀之
クーラーの部屋から出れば吹き抜ける夏の夜風にひと涼みかな
4
もっと見る
敷島ヤマト
決まらない髪を諦めざっくりと結ぶお前の右腕が好き
5
もっと見る
芳立
ほたる火のあくがれわたる宵闇は思ひあかぬにまだきあけゆく
15
もっと見る
只野ハル
冷たいと言う踝と汗ばむ背中の折り合いがつかない夜
2
もっと見る
加祢
さかづきをなみとみたして豊栄のみよにつぎゆく笹の露かな
29
もっと見る
加祢
ゆるげども御座の石は抜けぬとぞ武甕槌の神のおはせば
22
もっと見る
只野ハル
アカンと言われても動かんとドラエモンの空き地の土管のように
4
もっと見る
只野ハル
付き合いで買っている自社株の僅かばかりの配当金を見る
2
もっと見る
芳立
墨染めはあはれの色もうし寅の山のふもとに男子さぶらふ
9
もっと見る
まるえふ
来た道を振り向いたって何も無い乾いた砂が舞ってるだけさ
8
もっと見る
光源氏
ふる里は心に深く殘りたるさびしき雨はやむことはなく
12
もっと見る
高島津 諦
履歴書を全部三十一文字で埋めろというなら書く気になるのに
7
もっと見る
[1]
<<
13995
|
13996
|
13997
|
13998
|
13999
|
14000
|
14001
|
14002
|
14003
|
14004
|
14005
>>
[18889]