うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
浅草大将
夏ごしの雨にみそぎの夜は明けて白きむくげに露の耀よふ
14
もっと見る
佐々岡
合言葉必要だって言ったでしょう?愛してるってふたりパラレル
1
もっと見る
透
もう恋だメール添付の写真さえ見れないのです恥ずかしいのです
4
もっと見る
透
去年の夏 口にしていた誓いです もっともっともっと自由な恋を
2
もっと見る
透
瞳と声と其処と手のひら逞しき吾にふれたるきみの野生よ
2
もっと見る
あそびくも
新玉の月さし昇り田の水面尽きることなく飴坊の跳ぶ
17
もっと見る
凍
君からの今日の着信みたいのを中島らもは天使と名づけ
4
もっと見る
あそびくも
君が摘む鉢植バジル昼餉には何を彩る妻となるかや
7
もっと見る
光源氏
いかでかは君死にたまふことなかれ今宵もしのぶる薄衣の帶
5
もっと見る
光源氏
風とともに我が骨肉は消え果つるつなぎとどむる寄り合ひも失せ
6
もっと見る
月澄
交差点 ふたりの私 行き交って 撥ね飛び踊る 雨のステップ
3
もっと見る
在原紀之
暗闇の道標なる花菖蒲 文目のあらば高みぞ見えるる
6
もっと見る
月澄
山昏の 田んぼを照らす 観音に 手を振り返し 笑う早乙女
6
もっと見る
光源氏
年を經て朝な夕なの酒びたりしばし無常の歌に沈むる
13
もっと見る
悠々
炎天の丘の上なる靈園の石室の母我を呼びたまふ
17
もっと見る
光源氏
ひそやかに身をひそむれど音もなしただ侘び寂びに心とざせば
13
もっと見る
月澄
卯の花の 憂いをともに 後にして 岐路に手をとる 道祖神かな
4
もっと見る
狭霧
梶の葉に認めるべく詠いつつ採りに行かまし芋の葉の露
11
もっと見る
芳立
子のためといはば狂ふも善からめやたれをか昏き親は守るべき
7
もっと見る
芳立
ふたりのみあらまほしかりよの人のみなほしあひのころは雨ふれ
11
もっと見る
[1]
<<
13996
|
13997
|
13998
|
13999
|
14000
|
14001
|
14002
|
14003
|
14004
|
14005
|
14006
>>
[18889]