うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
春蛍
獨り身の醜男どもが集まりて酒酌み交はし待つ初日の出
8
もっと見る
聴雨
指先にふたたび触るるものはなく星ひと粒を涙に変えて
5
もっと見る
聴雨
静寂の蒼き闇夜に浮かびくるこころのままの歌の置場所
4
もっと見る
聴雨
夏なかば名残の雪と見まがふるこころも白き半夏生かな
3
もっと見る
ほたる
大好きなわたしの赤い万年筆インクの色はブルーブラック
6
もっと見る
透子
別れても君の煙草の残香が我を見守る家路の静けさ
4
もっと見る
雪月花
蒸し暑さ身に纏いしは薄いシャツ 色気のなさに水着遠のく
1
もっと見る
雪月花
紅映える突き刺す肌に硝子の光 我は知りけり己の狂気
2
もっと見る
薫智
好きという気持ちがでかくなりすぎてどう伝えるかわからなくなる
7
もっと見る
透子
ひかり射す水沫の色の濃き青に天の近さを見降ろしてをり
8
もっと見る
みなみぐち
いつまでも独りでいたい でもたまに部屋きたねーなーとか言われてみたい
6
もっと見る
ほたる
夜のバス雨粒は窓を流れ落ち何も言わないあなたが好きです
4
もっと見る
光源氏
飴坊の行きはすいすい浮かれ身に笑みのこぼるるお月様かな
9
もっと見る
あそびくも
並木道仰げばさやに鈴なりの若し銀杏が涼風に搖る
15
もっと見る
潮
そこここに死は意外にも並んでて「試着しますか」「見てるだけです」
7
もっと見る
まるたまる
君の住む街に来たれど告もせずうつむき歩く駅までの道
14
もっと見る
一
おかえりの響かないこの部屋をまたひとりっきりで受け入れていく
1
もっと見る
薫智
言えなくて君の手のひらなぞる「すき」笑顔の君がなぞる「私も」
5
もっと見る
一
日が昇りまた沈む このからっぽの容器を君に満たしてほしい
0
もっと見る
一
本当に今日が来たのか確かめてお願いだからそばにいさせて
0
もっと見る
[1]
<<
13991
|
13992
|
13993
|
13994
|
13995
|
13996
|
13997
|
13998
|
13999
|
14000
|
14001
>>
[18889]