うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
元円
戦争を知らない僕に敬礼し兵長殿となみだぐむ高齢者
5
もっと見る
薫智
嬉しくて君の前だけ背伸びしたそんな必要なかったけれど
5
もっと見る
ゆうくん
合歓の咲く 風に聞こえた ソリストの 声は名もなき ふるさとの花
4
もっと見る
ケンイチ
今生を全うすればよしとして掘りつくされし穴捨てらるも
4
もっと見る
ケンイチ
忽ちに往きつ戻りつ山頂の国境線は氷河に途絶ゆ
3
もっと見る
聴雨
頑なな心のままに迎ふ夜のただ降りしきる雨にほどける
9
もっと見る
在原紀之
躊躇わず「日々が楽しい」と言えるなら問答無用で「リア充」です
4
もっと見る
紫苑
もどかしき青孕みつつ白南風に落とさるるまま胡桃は欷くか
9
もっと見る
浅草大将
みすずかる品の人とは思はねど名ぞまつ本の出には呆れり
7
もっと見る
まるたまる
思ってもみないポストに舞い上がるああブルータスお前もかん
6
もっと見る
笑能子
次々と繕う暇手は止まる本地でさえもままならぬまま
0
もっと見る
芳立
陸奥のしのぶもぢずり染めにけり心つくしの人とまがへば
9
もっと見る
平 美盛
ゆるゆると 流るる川面 照らし出す 月の灯りと 蛍の光
5
もっと見る
芳立
ときは松もとより朽つや与太者の大臣となる世こそ末なれ
5
もっと見る
浅草大将
やむなきか甚く心を突くしぐし佐世保に繁きあめりかの艦
6
もっと見る
春蛍
美しき富士を見上げし武士が思ひ起こせし亡き妻が顏
2
もっと見る
光源氏
如何ばかり注意散漫泥まみれ今日も寝太郎おあいそばかり
4
もっと見る
春蛍
國を思ひ散りし大和の櫻花その志今も殘れり
3
もっと見る
ほたる
梅雨明けは待ち望むものか 真夏日の棘ある陽射しを我は好まず
10
もっと見る
光源氏
めぐり逢ひて淡き思ひをつげぬまにため息残し消ゆる月影
10
もっと見る
[1]
<<
13986
|
13987
|
13988
|
13989
|
13990
|
13991
|
13992
|
13993
|
13994
|
13995
|
13996
>>
[18889]