うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
月澄
深更の 闇の彼方の 田楽の 途切れぬ調べ 生に惑わず
3
もっと見る
元円
空調の音に混ざって流れ込む湿った風に見下ろせば雨
2
もっと見る
薫智
頼むから忘れてほしい僕のこと(初めましてで会いにいくから)
13
もっと見る
恣翁
七月の 街並の上 炎天は 息を潜めて 重く覆へり
13
もっと見る
ねずみ
産神は 死後のタマシヒ 導くに恩誼も知らず 余所に縋るよ
1
もっと見る
詠み人知らず
息をつく暇などなくて切っ先の触れる瞬間逆に息のむ
2
もっと見る
詠み人知らず
柔らかな握手で試合終了を告げる選手の面美し
1
もっと見る
詠み人知らず
詰まってく間合いに瞬く暇もなく試合は決まるその雄叫びで
1
もっと見る
詠み人知らず
詳しくはよく知らないが分かるのはピリピリとした勝負師の心
0
もっと見る
詠み人知らず
闘いに赴く者を送り出すその瞬間を共有させて
1
もっと見る
詠み人知らず
くろねこが毛皮を脱いでたたむ夜ほしのさいごのひとかけがふる
2
もっと見る
ねずみ
後方に 靜かに坐る 向かひ干支影が如くに守護し給ふ
2
もっと見る
まるえふ
階段の上り下りの関係上パンチラゲット悪意など無い
2
もっと見る
みやた〜
のぼりたつ湯気の匂いをかぐために蓋をあけてゆく目は閉じたまま
2
もっと見る
みやた〜
肉をたたくおもたくあまくあたたかくひづめの土を蹴るおとがする
2
もっと見る
雪月花
空の顔己の心映し出し 晴れのち曇り時々豪雨
0
もっと見る
三沢左右
透きとおるジュースに酔って短か夜の文月ひとひを恋と名付ける
15
もっと見る
三沢左右
梅雨空を歩くためではないらしい水着の並ぶスーパー2階
4
もっと見る
笑能子
共感は相手思いつ致すもの仮想理想の押し付けでなく
1
もっと見る
ゆうくん
昇る花 咲かせて細き にが瓜は 我が家の風を 南国に染め
3
もっと見る
[1]
<<
13981
|
13982
|
13983
|
13984
|
13985
|
13986
|
13987
|
13988
|
13989
|
13990
|
13991
>>
[18889]