うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
たえなかすず
前方に首都高ランプそんなにもいい奴ならば直進(蛇行)
0
もっと見る
たえなかすず
あちこちに寄り道をしたわたくしのスカートの裾まだまだながい
2
もっと見る
岩崎純一(純星)
我が涙かけじかけても消えわびぬ忘れがたみの貝の下燃え
4
もっと見る
七色コイン
守るべき者があっては死ねもせず紙風船を投げつけた夜
24
もっと見る
真山千展
今よりも昔が大事忘れない布団の中で噛み締めたこと
2
もっと見る
七色コイン
毎晩さ睡眠薬で夢を見る 君ばかり出る優しい夢さ
11
もっと見る
わらこ
失恋と夏の終わりと受験生ブルーで沈む心は溺死
3
もっと見る
透
午前二時ありとあらゆる我が儘が明日捨てられる子のようでした
6
もっと見る
透
静まれと両の腕できつく抱く君の残滓が残るからだを
3
もっと見る
透
地下鉄に降りていく吾見送る君哀しくて笑った僕らは似ている
5
もっと見る
透
ふれあえど渡しそびれた二文字あり「好き」は此処から過去形となる
6
もっと見る
透
君のその弱さも賛美したかった無理でもしたかった でも無理だった
4
もっと見る
岩崎純一(純星)
衿の色袖のにほひも身をかれて霜の日数に朽ちし雛形
2
もっと見る
岩崎純一(純星)
白妙の身にしむ色の袖の風にかへすがへすも消ゆることのは
4
もっと見る
村木美月
わが祖母の尊き御霊昇りゆく盛夏と残暑はざまの空へ
14
もっと見る
岩崎純一(純星)
衣々の忘れがたみに重ねてし身を知る雨の帰るさの雲
3
もっと見る
ふきのとう
盛夏から初秋になりて法師せみ声張り上げる季節の移ろい
10
もっと見る
岩崎純一(純星)
つつみあへず衣の下行く水にほひ上毛にうつる花の濡れ色
2
もっと見る
きりあ
幻想の海は波音たてて碧ここにはいない夏の恋人
14
もっと見る
ふきのとう
あの年も「暑い、暑い」と父さんは氷を口に含んでいたね
13
もっと見る
[1]
<<
13785
|
13786
|
13787
|
13788
|
13789
|
13790
|
13791
|
13792
|
13793
|
13794
|
13795
>>
[18894]