うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
透子
雨粒を抱いて舞い散る百日紅水の溜まりに群れ咲く花房
4
もっと見る
こはぎ
まだ恋のままでいる君 甘い瞳をしないで傘はふたつでいいの
0
もっと見る
こはぎ
何をしていても何度でも蘇る君の腕の中微睡む記憶
1
もっと見る
こはぎ
さよならを先回りして言わせないキスで溶かそう 卑怯で良いよ
2
もっと見る
海月琉珠
白銀が肌に馴染んできた頃に君と私が立つハグの距離
1
もっと見る
黒きノラ
夜に咲く花火が照らす君の顔今に爆ぜるか我が心の臟
1
もっと見る
只野ハル
虫の声聞きつつ歌想湧くを待つ山の庵のひとり心地で
7
もっと見る
只野ハル
雑草の緑に埋もれる事もなくそこかしこ赤紫蘇高く伸び
2
もっと見る
只野ハル
閉じた部屋に置き去りにされた水銀体温計の暑い記憶
0
もっと見る
只野ハル
猛暑日に流した汗の記憶さえ留まる前に褪せて消え去く
1
もっと見る
只野ハル
この夏も夏らしき事などなくて夏の終わりの儚さもなく
7
もっと見る
みやこうまし
誰と行く宇宙の海の汐だまり二つ見え隠れする白い泡
6
もっと見る
猿ノ丞狂介
毛ダニだに刺せば掻痒しげかればなどハマダラカの針を避けざる
4
もっと見る
陽だまり
薄蒼い月光照らす街の燈がぽわりとまあるい星屑のやう
4
もっと見る
猿ノ丞狂介
梧桐の落ちて天下の秋を知る腫れし頬には恋も散りなむ
5
もっと見る
まるえふ
そんなにさがっつかなくていいからさこっちに来てよ短歌とかどう
10
もっと見る
詠み人知らず
Yシャツに 柔軟剤の にほひする 守られし君 奪いたくなる
8
もっと見る
真山千展
恥ずかしい記憶を思い出している首を震わせ戻る現実
2
もっと見る
詠み人知らず
店先に 過ぎゆく夏を 引きとめて 甘く漂ふ 水蜜の香(か)
7
もっと見る
篠原
鬱憤と共に吐き出す紫煙さえ 私を置いて 格子の先へ
4
もっと見る
[1]
<<
13784
|
13785
|
13786
|
13787
|
13788
|
13789
|
13790
|
13791
|
13792
|
13793
|
13794
>>
[18894]