うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
物憂き皐に同情す微温く忍ぶ雨こそ我が影也と
0
もっと見る
三沢左右
紅に薄く絵の具を含みたる小筆を措きて画の完りぬる
27
もっと見る
三沢左右
ウイスキーロックとZEPのLPに幻惑されて夜は朝となる
14
もっと見る
三沢左右
ざらざらと真綿を巻きつけたように味覚失う起き抜けの舌
12
もっと見る
N.Y
駅近の一人暮らしはいいけれど今日は海まで自転車に乗せてよ
3
もっと見る
三連星
テレビつけ「引退します」と聞こえれば我が手のコップは床で粉々
1
もっと見る
恣翁
しをらしく 鉢の小さな 朝顔は 瑠璃色の花 咲かせたるかな
29
もっと見る
詠み人知らず
水やらずかれし朝顔よみがえりわれと同じくひょろひょろたちし
10
もっと見る
詠み人知らず
週一度遠くから来し友よりか励まされて元気でてきし
9
もっと見る
詠み人知らず
むさぼらず与えましょう人のためそれが元気になるひけつなり
9
もっと見る
詠み人知らず
いつのまに実をつけたのか花ゆずの緑に心ほぐるる朝に
16
もっと見る
由良
車道に座ったままでニャアと鳴く子猫をしばらく見つめていました
4
もっと見る
たんぽぽすずめ。
山芋のすね毛のような髭を焼き剥けば昨日の少女の如し
13
もっと見る
詠み人知らず
一月の命といわれし友人に高価なきのこをもちてのませし
10
もっと見る
須藤以心
さす役もさされる役もずぶ濡れる力士偶数月の合い傘
3
もっと見る
半格斎
穗の立ちし稻田の緑はおもむろにまだらの黄金に変はりゆく里
24
もっと見る
半格斎
山峽に畑ひろがりし花搖れて白き蕎麥群秋風の吹く
12
もっと見る
けにちん
靴下は二足揃って一つだねつぶやく君とはどうだろうか
1
もっと見る
悠々
蟷螂のはだかる道や秋の風・澄子行くてに守る子らのあるらん・悠
19
もっと見る
七色コイン
歌会の参加者見ればまたひとり詠み人知らず寂しくなるね
10
もっと見る
[1]
<<
13779
|
13780
|
13781
|
13782
|
13783
|
13784
|
13785
|
13786
|
13787
|
13788
|
13789
>>
[18894]