うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
恣翁
往来の 馬糞落ちたる 水たまり 蛇の目蝶こそ 群がりてけれ
14
もっと見る
こはぎ
触れられた君の手の熱まだ残り淋しくはないと言い聞かせてる
5
もっと見る
こはぎ
温度差を感じるメール返事すら出来ぬ幼さに唇を噛む
5
もっと見る
こはぎ
強がりで可愛気の無い君だけどその脆さ包む僕が傘になる
0
もっと見る
こはぎ
励ましてばかりの恋に溜息を隠しつ今日も君には笑顔
2
もっと見る
こはぎ
顔をうずめた首筋からほっとする優しい君という名の香気
0
もっと見る
さる
けんめいにわが肌を刺す秋の蚊を叩くにしのびじっとみつめる
7
もっと見る
半格斎
すみ色の雲の端から赤みさし葉月の朝は明けてくるなり
13
もっと見る
詠み人知らず
電話にて長話するわれと義母みつむる夫の顔のほころぶ
14
もっと見る
詠み人知らず
天職と三十年を続けきた教職やむる無念さ寂しさ
15
もっと見る
Coo
責められて後が無いなら爆笑のピン引っこ抜き笑い飛ばそう
2
もっと見る
三連星
橙の陽の輝きは沈みても我らの学びを見守らるるかな
6
もっと見る
ひとこそしらね
昼どきの休憩室に男らが目を伏せて聞くガールズトーク
3
もっと見る
詠み人知らず
よみがえる命を見るのを楽しみに黄ヤローの葉の数今日も数える
7
もっと見る
ゆうくん
風の色 変わる季節に 秋の蚊は か細き歌を 残し消え去り
4
もっと見る
ゆうくん
明け空の 川底に咲く 月影は シロツメクサの 白き花びら
3
もっと見る
笑能子
その皮肉己の首に押し当ててただ押すばかりの循環行為
0
もっと見る
平 美盛
白球を 汗と涙で 染めあげた 高校球児の 夏が終わった
3
もっと見る
酒井景二朗
獨人なら妖怪でゐていいだらう 濁る心に夜が喰ひつく
2
もっと見る
酒井景二朗
やましさを抱へ仕事を退く刹那せめて死ぬなよ地球で誰も
1
もっと見る
[1]
<<
13775
|
13776
|
13777
|
13778
|
13779
|
13780
|
13781
|
13782
|
13783
|
13784
|
13785
>>
[18894]