うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
紫苑
気怠げに葉月の蝉の降るところ睦みし影の添うて憩へる
12
もっと見る
楓
琴線にふれる歌など私には詠めないんだとつくづく思う
7
もっと見る
楓
どうだった?のひとことでも欲しかった帰宅するなり小言の嵐
9
もっと見る
只野ハル
足りぬ質量を探しに出かけた褐色矮星何処彷徨う
3
もっと見る
只野ハル
お天気キャスターの三ヶ月予報残暑長くと爽やかに言う
2
もっと見る
只野ハル
進まない拘束道路帰りたい思いはあれど戻りたい気も
1
もっと見る
只野ハル
この夏も逢えなかったね凹んでる待ちくたびれた麦わら帽子
5
もっと見る
只野ハル
真実だと強弁されるネガティブな言葉たちをただやり過ごす
4
もっと見る
ライテウ
君のことよくわからないけどふたりしていっしょにみた火が熱かったんだ
5
もっと見る
光源氏
たをやかに夢の契りに身をまかせ涙の落つる閨の手枕
15
もっと見る
ライテウ
ここに書くたとえばここに恋文のようにして書くいつかあなたに
3
もっと見る
光源氏
ひさかたの月に心を奪はれて今日九重の花と咲くらむ
10
もっと見る
光源氏
なが月にうつろふ菊のあはれみにひと雨ごとの袖のわび濡れ
13
もっと見る
光源氏
むかしみしますみの山の鏡とていはねの花の影はうつさず
13
もっと見る
陽だまり
鍋の中つま先立ちで覗きこむ子らの口へと煮豆を運ぶ
10
もっと見る
ふきのとう
退職し年金もらうという友は肩の荷降ろすも愁い漂はし
13
もっと見る
光源氏
いかにして萩吹く風にとどくらんともにへだつる秋のけしきに
9
もっと見る
葵の助
攫うのはあいしてるとかバカヤローだけにしてよと波に祈った
2
もっと見る
七色コイン
年寄りが乗ってきたから立ったのさ言葉交わさず無言のままで
17
もっと見る
まるたまる
言葉でも解りあいたい君の事もっと話してもっと聞かせて
9
もっと見る
[1]
<<
13777
|
13778
|
13779
|
13780
|
13781
|
13782
|
13783
|
13784
|
13785
|
13786
|
13787
>>
[18894]