うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
浅草大将
その昔誰もが視れど飽かねさす日こそ照れびの輝きや何処
20
もっと見る
緋色
死んだならチョークの線がひとりでに君の代わりを果たすらしいよ
5
もっと見る
緋色
標識と見紛うほどの声援が僕らの道に突き刺さっている
7
もっと見る
紫苑
靄深く虫の音しづむ宵闇にいのち惜しむか蝉鳴きつのる
18
もっと見る
蒼井 月子
積載物 「毒」 といっそ言えばいい我を追い越すトラックのように
6
もっと見る
緋色
自販機の明かりの下でなんとなく家出のわけを考える夏
12
もっと見る
飯田彩乃
奪取せよこれまで奪はれしものをこれから奪はれるものを 全て
6
もっと見る
飯田彩乃
僕たちはずっと忘れていたことをずっと忘れていたみたいです
1
もっと見る
たんぽぽすずめ。
思い出が第三章に溢れ出る二章で君が去ったからです
8
もっと見る
緋色
肌色のレインコートを買ったからあした天気になりますように
2
もっと見る
浅草大将
我もまた越ゆるいそ路に拾はましつらきいのちの旅忘れ貝
15
もっと見る
jin
何もない何もないけどこの道であなたは手を繋いでくれたの
6
もっと見る
jin
見ぬ人を気遣うふりしてその実は痛みを厭う我のずるさよ
2
もっと見る
けにちん
初風が夏の女性を包むから要らない布切れ重なっていく
0
もっと見る
聴雨
夕さればゆるし色染むくりや辺に訪ぬる虫の鈴の音深し
10
もっと見る
まるたまる
風化して欠けた心を埋めたくて嵌めて外して深くした傷
10
もっと見る
芳立
くれなゐにしぐれ染めたり月草の花は摘まじと思ふ袂を
10
もっと見る
あそびくも
初秋のながめに猫の雨宿りあくびを分かつ友となりぬる
32
もっと見る
光源氏
格子戸に漏るる今宵の月明かり醉ひにまかせて枕で隱す
22
もっと見る
光源氏
しばらくは寄る辺もなしの迷ひ舟ほろりほろりと賀茂の長唄
14
もっと見る
[1]
<<
13788
|
13789
|
13790
|
13791
|
13792
|
13793
|
13794
|
13795
|
13796
|
13797
|
13798
>>
[18894]