うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
芳立
子も孫も継げとろくでもなき父の万年筆のあと蒼黒き
7
もっと見る
そらの珊瑚
彼岸花私が忘れた約束を覚えていて下さったのですね
5
もっと見る
そらの珊瑚
こんぺいとう優しいコトバにころがされツノいつのまにとれてまあるく
2
もっと見る
天野めぐみ
よく言うよ白馬の王子様なんてどこにもいるわけないじゃないか
4
もっと見る
そらの珊瑚
寝不足で早起きしたら妖精が答えを教えてくれた、朝
1
もっと見る
天野めぐみ
雨降りてまだそら青き銀杏の半ば落ちゆく露を残して
4
もっと見る
山桃
まだ秋はわがものならぬにぎはいのとほくのぞめる紅葉坂道
11
もっと見る
紫草
キスキスとせがみし君の兩頬を 強く掴みて交はす口づけ
5
もっと見る
葵の助
友達がいじめる給食やだ全部嘘ほんとうはママが恋しい
4
もっと見る
恣翁
夜の静寂 破る口笛 風に乗り 空しく屋根を 越えて消えゆく
23
もっと見る
詠み人知らず
唐揚げをカラカラ揚げる音さえも君待つハミングのような時間
2
もっと見る
そらの珊瑚
今日咲くか明日咲くかと水をやるけれど自分で咲いたという花
3
もっと見る
詠み人知らず
使わない旧姓の判未だ持つただ二世帯の苗字大事に
1
もっと見る
詠み人知らず
ベーコンをうまく焼けないわたしでもベーコンの職に就く道はある
0
もっと見る
詠み人知らず
この家でチーズと一番結びつかなさそうなものを考えている
0
もっと見る
詠み人知らず
「とてつもなく書きやすいボールペンみっけ」外からそんな声が聞こえた
2
もっと見る
せいか
ふと風に金木犀の香りして会えなくなって一年と知る
30
もっと見る
詠み人知らず
かゆいとこ説明してるうちに過ぎたお昼休みを返せという目
0
もっと見る
詠み人知らず
ささくれが消え去る券についていた今後余談しか言えなくなる券
0
もっと見る
せいか
うす煙り鳥さえ啼かぬこの土地を葬りせしは吾らの功罪
2
もっと見る
[1]
<<
13637
|
13638
|
13639
|
13640
|
13641
|
13642
|
13643
|
13644
|
13645
|
13646
|
13647
>>
[18897]