うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
たんぽぽすずめ。
夕暮れの住宅街の丘に立つ五重の塔で古都ならむ多摩
12
もっと見る
由良
待てど来ぬメールに焦れて右の手が汗ばんでいる ケータイを置く
5
もっと見る
由良
ホクホクした羊雲のふくらみがやんちゃな天使のクッションになる
3
もっと見る
薫智
詠むことかどんなに苦しくったってもう短歌から離れられない
3
もっと見る
薫智
大丈夫それでも僕は僕だった歌詠めぬ日々続いていても
4
もっと見る
紫苑
谷間に眠るおのこの胸ちかく息を吐くかに曼珠沙華咲く
17
もっと見る
紫苑
胸底に祈ぎ事ひとつ秋空の他人ごとにして遠く澄みける
13
もっと見る
蒼井 月子
行き先に「故障」と掲げ行くバスに潔さとて必要と知る
7
もっと見る
せいか
焔立つ熱きあの日の恋情を反芻したくて目を閉じてみる
6
もっと見る
そらの珊瑚
夕暮れて等身大より伸びた影戻っておいで元の私に
6
もっと見る
紫乃
大好きなオムレツの上 ケチャップで描いたハート 崩れない愛
2
もっと見る
まるたまる
川音に耳を澄ませば涼やかな風に運ばれ赤蜻蛉飛ぶ
13
もっと見る
あき
笑わないことが好きだし、しゃべらないことが好き。嘘。そんなのは嘘。
17
もっと見る
今村りいこ
ユモレスク子守唄とし聴かせるときみは笑ってほっぺをぺたん
2
もっと見る
今村りいこ
ピアノにて信濃の国を弾いてみる伴奏合わせ唄う子らあり
3
もっと見る
今村りいこ
雨上がり清浄なる空気には口笛細く聴こえくるよう
5
もっと見る
ふきのとう
歯石取る若き女性に促され観念しつつその時を待つ
9
もっと見る
ふきのとう
夕風は金木犀の香り乗せ秋の到来我に告げるや
10
もっと見る
粕春大君
天つ風荒れし御嶽の嶺をさむみふりつむ雪の木々を埋めつつ
23
もっと見る
かなざわゆきお
もう僕は疲れたなどと言いながら愚痴っています定年直前
1
もっと見る
[1]
<<
13641
|
13642
|
13643
|
13644
|
13645
|
13646
|
13647
|
13648
|
13649
|
13650
|
13651
>>
[18897]