うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
みやこうまし
空からと風通し良き秋空間身体をもすぐ透明なるもの
7
もっと見る
詠み人知らず
似合わないニットキャップを頭にのせて粗い編み目に見る君の指
2
もっと見る
只野ハル
秋に終わる恋物語より寂しい始まりのない夏が過ぎて
2
もっと見る
只野ハル
サマータイムが終り半時間遅れの退社はもうサンセットだ
0
もっと見る
栞
夜が明けることさえこわいわたしには希望の光を見つけられない
3
もっと見る
栞
じんじんと痺れる心を抱き抱えひとりで歩く秋の町並み
2
もっと見る
舞
身に沁みる秋風運ぶ虫の音に時は移れど同じ月影
11
もっと見る
くりくりまろん
君の香を微かに辿る庭先に秋の気配の草花の跡
3
もっと見る
由良
君に出会えたのだから今まで選んだ道に間違いは無かった
7
もっと見る
芳立
福島の女だからと結婚をことわるやつが吸つて吐く息
7
もっと見る
浅草大将
谷かけてましらの霧のわたりては人は通へじ甲斐のさる橋
7
もっと見る
あき
舞い戻る実家暮らしの不自由は部屋とトイレが遠いってとこ
12
もっと見る
たんぽぽすずめ。
めらめらと焚火を燃やす引き換えの如きくぬぎの樹液なりらむ
7
もっと見る
せいか
「また会える」寒さと痛みも薄れ行く 冷たき路上で終にみた夢
4
もっと見る
たんぽぽすずめ。
まだ少し夏めく肌に揺らぐ羽扇子の風は丁度良きかな
14
もっと見る
詠み人知らず
宵の風 日に日に冴えて ゆくたびに 心地良くなる 君の腕の中
7
もっと見る
詠み人知らず
終夜(よもすがら)姿の見えぬ 吾が佳月 つのる想ひに 更けゆく待宵
3
もっと見る
けにちん
何しても人間だけが抜けていき念じてみてもノーモアヘアー
0
もっと見る
たんぽぽすずめ。
熟れ柿の薫る酒精に頬染める童へ笑まむ秋を見つけた
15
もっと見る
芳立
来週は運動会かへたくそなドラムマーチが聞こえくる午後
9
もっと見る
[1]
<<
13645
|
13646
|
13647
|
13648
|
13649
|
13650
|
13651
|
13652
|
13653
|
13654
|
13655
>>
[18897]