うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
元円
秋の宵都会の空に浮き上がるオフィスの灯車窓に数ふ
3
もっと見る
元円
涼風に背中を押され自転車のペダルも軽い秋の夕暮れ
9
もっと見る
只野ハル
入院の前夜の母の背を流す思い満ちれど何も言えずに
7
もっと見る
詠み人知らず
午前四時誰も彼もが眠ってる世界の底に幸せがある
3
もっと見る
詠み人知らず
淋しさは捨てられぬこと撫子の花びらをそつと床に並べる
3
もっと見る
詠み人知らず
手のひらに秋がはらりと落ちてくる心をどこかに落としたやうだ
16
もっと見る
ほたる
封筒の角はまあるく色褪せて記念切手の名も知らぬ花
15
もっと見る
詠み人知らず
約束は未定ばかり 彼氏とのデートがなければ会えるらしいが
2
もっと見る
シュンイチ
真ごころは愛することにあるという殉教者たちは死を恐れない
3
もっと見る
只野ハル
秋晴れのコスモス畑優しくて思い出し涙が止まらない
6
もっと見る
只野ハル
晴れの予報に雨が降り折り畳みひとり差す君入ってやるよ
0
もっと見る
紫乃
まだ赤くなりきれてない 少女らの頬染まる恋 そう遠くない
5
もっと見る
けにちん
万歩計一度も万歩を示さずに静かに腰からゴミ箱へ逝く
3
もっと見る
紫乃
強がりに気づいてほしい 午前二時(かまってほしい それだけなのに)
11
もっと見る
こなまいき
取り寄せた大きめワンピの子供服胸に押し当て夢ふくらます
10
もっと見る
蒼井 月子
孕みたい猫がこっそり這い出でて媚びる相手は闇夜か月か
3
もっと見る
紫乃
秋服を早く着たくて 木枯らしを口笛吹いて呼んだ夕暮れ
7
もっと見る
京
日本橋(おおさか)に降り立つ足はどこへでも帰りたがる
1
もっと見る
こなまいき
戦争へ向かう夫に敬礼し背中見送る妻さめざめと
3
もっと見る
和
ドア閉める音家中に響いてるさっきの自分好きなのにもう
0
もっと見る
[1]
<<
13649
|
13650
|
13651
|
13652
|
13653
|
13654
|
13655
|
13656
|
13657
|
13658
|
13659
>>
[18897]