うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
みやこうまし
コスモスに心浮かれり近寄れば我も我もと微笑みくれぬ
11
もっと見る
透子
なにひとつ心のままには言えなくて目詰りしてく理性のフィルター
5
もっと見る
たんぽぽすずめ。
人影に伸ばす手も飲み終「つい」し日の重きを示す金の十字路
2
もっと見る
今村りいこ
きみが好き気持ちばかりが先走り追いつかないのはこのからだひとつ
2
もっと見る
今村りいこ
めちゃくちゃに乱れたベッドもう忘れ襟を正して別人の顔
8
もっと見る
今村りいこ
膝下の秋色スカートひらひらとショートブーツに浮かれて揺れる
3
もっと見る
和
家にいて締め付けられる孤独感あなたのことを思い無口に
2
もっと見る
卯月
もう武器を持ちたくないとロボットは鋼の腕でピアノを習う
8
もっと見る
浅草大将
現せみの世の有様のさもあらばあれ野にもあれ彼岸の花は
14
もっと見る
和
くたくたで更衣ロッカー開ける時光っていてと微かな願い
9
もっと見る
くりくりまろん
漫然と生きる心地はやや重く温めの泥に身を浸すごと
5
もっと見る
高島津 諦
「好き」寄りの「嫌い」を繰り返す女にはなりたくないの。もう黙らせて。
0
もっと見る
みやこうまし
あぜ道の赤きしるべや万寿沙華比叡降れば大原示す
14
もっと見る
芳立
あしびきの山や絶えむと問ひもせぬ死にぞこなひの蚊がわれを刺す
12
もっと見る
でくのぼう
語られぬ惨禍の町の悲しみを言葉にできず秋雲の下
14
もっと見る
葵の助
一人称「こーちゃん」だったのに「僕」をすっ飛ばし「おれ」になった九月
12
もっと見る
三木代ちょう
久々に冬服を着た君に会う少し大人びたその横顔
2
もっと見る
さる
長月の晦日といふに夏日とは今年は異変の年なるらむ
6
もっと見る
三木代ちょう
君が言う日々の言葉を書き留めて披露宴では何を言おうか
3
もっと見る
半格斎
祝ぐ人もなきぞ乱れて咲く萩にふる雨かなし秋の夕暮れ
16
もっと見る
[1]
<<
13636
|
13637
|
13638
|
13639
|
13640
|
13641
|
13642
|
13643
|
13644
|
13645
|
13646
>>
[18897]