うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
河のほとり
漁火の潮路に迷ひ波に揺れてかく暗き夜は思ひ渡るべし
7
もっと見る
詠み人知らず
たおやかに 風に揺らるる 秋桜の はにかむような 微笑みの色
19
もっと見る
詠み人知らず
赫々(あかあか)と 咎を散らした 胸に咲く 想ひを秘めた 曼珠沙華の花
10
もっと見る
北大路京介
明日もし 京都が海に沈むなら鈴虫寺で バルサンを焚く
2
もっと見る
北大路京介
信号の青が延延続いてて都大路を駆ける跳ね馬
5
もっと見る
たんぽぽすずめ。
君居ればもうすぐ海が火傷してキスで癒せと告ぐ夕べかも
7
もっと見る
北大路京介
きみと僕 ゼリーポンチと珈琲と 喫茶ソワレのブルーの中に
4
もっと見る
ゆべし
水面の月がさざ波立つように少女の肌は闇に溶け入り
4
もっと見る
ゆべし
来てみたら どうしようかな いらっしゃいよいや、まだいいよ そう。残念ね・・
0
もっと見る
浅草大将
逢ふことをなみの枕の夜あかしのうらみに帰る小舟哀しも
10
もっと見る
トーヤ
ぎらついた熱を奪える風なのに優しさなんて欠片も持たず
6
もっと見る
ゆべし
「土葬かな。金木犀が香るから」当たりよ。少女はませた微笑で
6
もっと見る
ゆべし
宵闇にぬるりと香る金木犀私はここよと墓石の脇に
5
もっと見る
鮎川 鯖
大好きなかけがえのない人でしたあの子の隣の君を見るまで
8
もっと見る
詠み人知らず
一人往く奥羽の山にこだま一つ今この山を呼びし者あり
8
もっと見る
氷魚
親愛と期待が手をとり歩を合わせピッチへゆっくり入場してく
0
もっと見る
大獏
どれだけの虚像を重ねていたのか別れを正夢と想う吾は
6
もっと見る
けにちん
単調と思い込んでた人生に彩りくれる隣の笑顔
5
もっと見る
みやこうまし
角前の花に水遣り振り向けば宵の三日月路地を覗けり
11
もっと見る
氷魚
決められた文字数だけでは足りなくて言いたい五分も伝えられずに
9
もっと見る
[1]
<<
13631
|
13632
|
13633
|
13634
|
13635
|
13636
|
13637
|
13638
|
13639
|
13640
|
13641
>>
[18897]