うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
くりくりまろん
早朝に起きて一時勉強す 念は雑無く 清冽の気
3
もっと見る
くりくりまろん
昂りて彷徨いたるは夜の街 ネオンも人も鈍く照り映え
2
もっと見る
くりくりまろん
止まざらん日々の雑事に追われつつ 寸暇を惜しみ君は読書す
3
もっと見る
ケンイチ
日のみちを行きつ戻りつ一杯の麦酒にさへも酔ふ三日月夜
12
もっと見る
たつかわ梨凰
コクトーは野獣に抱かれし夜の夢に野獣の涙抱きて眠りぬ
4
もっと見る
ケンイチ
国はけふ更けゆく秋を呑み込みてかなしき水のいろに染まりぬ
13
もっと見る
河のほとり
おもかげにかなしき秋のくれなゐよいづこの里も曼珠沙華咲く
9
もっと見る
たつかわ梨凰
めりめりと音を立てつつ朝焼けは頭の奥を裂けて生まるる
4
もっと見る
しまじま
にはたずみ 水が溢るる 地獄絵に 映画みたいと 云う愚か者
3
もっと見る
聴雨
秋さびて淡き白磁の月のふね浮かべてとほき君を偲ばゆ
22
もっと見る
ほたる
あすの朝一歩ふみ出す靴底が遠慮はいらない進めとつぶやく
18
もっと見る
海生ろらび
物欲も人の期待も難問もこたへてみせよ 黒鉛の剣
6
もっと見る
みつば
しあわせの色もかたちも違ったね だけどあの日の空きれいだったね
1
もっと見る
みつば
復讐だ 何も関係ない君に明日「友達に戻ろう」って言う
5
もっと見る
しまじま
捨てるのも 惜しと留めて 甦らむ 忘るる想い 今ぞ恋しき
2
もっと見る
光源氏
寂しさに心の花はかれ果てて幽かにしのぶ音無の滝
14
もっと見る
しまじま
魅せられし 訳などあらぬ 一目見て よかればよかれ 行かねばいかん
3
もっと見る
しまじま
底知れぬ 悲しみ知るも 消え去れば 誰が教えむ よくあることと
1
もっと見る
しまじま
二歩指して 王手掛けずに 見逃しぬ 故意に敗るる 試合あるやも
1
もっと見る
河のほとり
夕されば浦の苫屋にかよひつつ波にしまがふすすき野の音
11
もっと見る
[1]
<<
13630
|
13631
|
13632
|
13633
|
13634
|
13635
|
13636
|
13637
|
13638
|
13639
|
13640
>>
[18897]