うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
横井 信
日焼けした子供の腕を秋風がやさしく撫でる学祭の夜
12
もっと見る
つばす
青空にくさびで飛ぶ雁を見た 夏日続くももう秋なかば
2
もっと見る
シダ
吾が過ぐる灯のひとつごと人ありてひとりひとりが吾ならざるらし
4
もっと見る
つばす
炊き立てのキノコたっぷり栗ご飯 旬の食材食べれる幸せ
3
もっと見る
うすべに
風見鶏 むかしの景色をなつかしむビルの隙間に海のかがやき
5
もっと見る
もちづきあきひろ
トクントクン心臓の音聞きながら眠りに落ちた遠い遠い日
5
もっと見る
恣翁
群雲に 青く明るき水底に在るごとく 月おぼろげに見ゆ
12
もっと見る
シダ
秋風を遮る窓の硝子には宵の早きぞさやかに見ゆる
2
もっと見る
シダ
偶像は鏡と覚ゆ 月面の海なる場所に水はあらざり
1
もっと見る
あゆか
締め切りが近づいてくる歌会へどれにしようか聞いてみようか
3
もっと見る
あゆか
首里城が「本とそっくり」叫ぶキミ集合時間にたぶん遅れる
0
もっと見る
滝川昌之
なお猛る道に死してもスズメバチ羽音立てずもオーラを放ち
10
もっと見る
ななかまど
今朝ひらくあさがお姉の咲ききった昨日の姿たたえておりぬ
9
もっと見る
へし切
誕生日 忘れぬようにと書き記し 孫にLINEで ハッピーバースデー
9
もっと見る
ハーコット
花の香とスタイリッシュな三日月を見上げてひたる秋 宵の口
5
もっと見る
風小僧
顔知らぬネットの友人この時代あるいは一番親密なのかも
4
もっと見る
び わ
日が昇る兎模様の雲間から十月一日五時四十分
5
もっと見る
舞
かえりみて風へと消える足跡の悔やむことのみ多き旅かな
9
もっと見る
茂作
そこかしこ喜びみつる豐作や 物々交換つづく樂しみ
13
もっと見る
Aquarius
首都高でEV自動車舐められてにっちもさっちもどうにもブルドッグ
0
もっと見る
[1]
<<
1272
|
1273
|
1274
|
1275
|
1276
|
1277
|
1278
|
1279
|
1280
|
1281
|
1282
>>
[19068]