うたの一覧
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夕夏
あっかはりょうかをくちくするというけれどあっかはりょうかうながせり
2
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ひな ろくろう
父や母をぢをばなども死に絶えて古里はただ墓の殘れり
6
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夕夏
みそひとつつけてみたいなかしをみてたなばたさまはちょうはちょうかな
2
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夕夏
こいびといじょうはしがふたりをわかつまでつれづれなりしうたもまた
4
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つばす
厳寒の二月に咲いた生け花は 春を先取る小宇宙
5
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つばす
凍てついた外から帰った玄関に 春の生け花心がなごむ
8
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横井 信
手ぶくろの右手がぽとり道端で冷たい朝のひかりを浴びる
15
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わかばみち
子のできる体験を吾が狭めぬよう強くならなくてはならないんだ
10
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Aquarius
寝落ちなら寝たくなくても寝れるのに構えて寝ると寝れぬものなり
6
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Aquarius
この次にハローワークに行く時は気合いを入れて気圧されぬよう
2
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Aquarius
それぞれに新聞に載るわけがある気まぐれや偶然なんかない
2
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三條
絶望は見飽きた海の色をして寄せては引くを繰り返してる
11
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こるちぞう
シーバよりモンプチが好きほんたうはそれより好きな花かつをかな
5
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萱斎院
むめがえに咲きぬとみえし花のいろ なごりの雪の烏帽子なりけり
10
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たゆ
締めるほど君より痩せし抱きまくら湿り無き肌醒めて哀しき
4
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うすべに
紅梅のふわりかぶった綿ぼうし 涙のこしてあさひに消える
13
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夕夏
これがにらまちがえないですいせんとこいびととへんじんちゃんとみて
4
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普徳亭大崇
日の入は 遅くなれども 吹く風は 未だに寒し 二月中旬
6
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ななかまど
ひかりなお残す夕空赫赫として古里を去るひとてらす
16
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滝川昌之
卒論を書き上げた朝会いに行く学生街に棲む影たちに
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