うたの一覧
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痴光山
短歌にする喜怒哀楽の多けれど文字にはなさぬ胸奥のこと
5
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Aquarius
屋上に昇って始めてソルジャーにテキサスタワーのオペレーション
1
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へし切
日は長く影は短し 六月の夏越しの祓 夏至るころ
13
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三條
もう少し頑張ろうかと思う時決まって窓の外はどしゃ降り
5
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芳立
それもよし色のあはせも香の風も去りてこの身に日の盛るころ
4
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Aquarius
海震で航路が乱れ難破する潜水艦は更に沈みぬ
1
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ながさき
凡夫なれば 過去を知らず 現在は 見へて法華経の 行者なり
11
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Aquarius
米軍の基地の付近の暮らしでは無意識にソルジャーになりやすい
1
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なりあきら
足早に 北上川は 流れ去る 水無月の熱 持ち去るように
6
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び わ
影のこし陽は沈みゆく緩やかに家内も無事に暑さ乗り越え
4
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只野ハル
昼酒の帰りの電車空席に座り微睡み気付いてみれば
2
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只野ハル
モノクロの街の片隅植込みの花がなくした色をさがそう
6
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只野ハル
弾けなくて売ってしまったあのギター思い出させる椅子の背もたれ
8
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舞
朽ちてゆくレプリカントの夢 数値へと変換できぬ恋をする夢
6
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Aquarius
戦争に最も近い自衛官ワンマンアーミーソルジャーブルー
1
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KEN
一年も 獨り永らふ 事無しと 五百年をさやぐ 御社の杉
11
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茂作
つゆ晴に色を迷へる紫陽花の ふたたび雨を戀ふやこのごろ
14
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さいおん
此夕 遅寸曹司 還左尓 三之鍬形 弥希将見毛
10
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横井 信
水無月の暮れ行く空にオレンジのちらりと見えた薄い三日月
12
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うすべに
熟しても鳥はたべない赤い実を 集める人のふるさとの山
10
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