うたの一覧
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詠み人知らず
夢のゆめ 幸ひなるや射干玉の 闇のうつつの押し立つなれば
0
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ひな ろくろう
音樂の終はりし後の靜寂に耳傾けて暫しをりたり
4
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へし切
「サクラサク」の便りとどけと 受験生 一足早き 春を待ちわぶ
16
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広葉樹
寒咲きの菜の花だけが薹立ちて雛人形を飾る日まよふ
13
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恣翁
宵の口なるに 湯宿のしづもりて 夜にすっかり包まれぬらし
11
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こるちぞう
この雪は惡あがきかとこの先の天氣豫報に竝ぶお日樣
4
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みな☆じん
静けさは星のざわめきトレンチがマネキンの肩をだく二十五時
8
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灰色猫
未曾有なる厄災見まうかの地へと送れるものが祈りだけとは
14
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灰色猫
開きましょうありとあらゆる雨戸たち平和が吹き込む朝が来ました
10
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灰色猫
ほんのりと光ったままでかまいません硝子のままでいてくださいね
9
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灰色猫
朝焼けのステンドグラスの講堂の光のなかで旅を終えます
13
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舞
流星は 孤独に耐えて 耐えきれず 地の灯火へ 堕ちて消えゆく
10
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虹岡思惟造
オフィスのエントランスの植栽に春を見つけたとうれしげに君
10
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び わ
節分の福豆残り噛みながらエーアイ囲碁と対戦四勝
2
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茂作
さらさらと雪降り來れば喜びて 子らが唱ふも霙となりぬ
17
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詠み人知らず
雪分けて天使微笑むヘレボルス御子を祝ひて乙女子の摘む
17
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普徳亭大崇
橿原に 建てる御国は 千代八千代 経ても輝く 光ありけり
8
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横井 信
柔らかく雨に濡れてる如月の野辺に春呼ぶ鳥のひと鳴き
17
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萱斎院
むめが香もあまりもとむや真家のとに とふ人もなきうぐひすのこゑ
8
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詠み人知らず
父母に 腕をひろげ咲み榮ゆ たどたどしくも歩く幼兒
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