うたの一覧
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睡密堂
サイダーを注いだ色硝子のコップ日記に書いた真夏の小樽
6
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へし切
熟々と聞けば聞こえる法師蝉 筑紫恋しと夏のおわりに
15
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ながさき
しばらくの 「苦」こそ有りとも 先々は 楽しみあまた なれを待つらむ
12
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詠み人知らず
年を取り 話す言葉も 失いて 執筆中身 古き時代で
6
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御茶ノ水 啓太郎
ひとり寝の袂に宿る月影はうら憂き夜半の友にぞありける
9
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御茶ノ水 啓太郎
ひくらしの鳴く声繁きふるさとにいつしか吹ける秋の初風
11
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御茶ノ水 啓太郎
生ひそむる荻の上葉に風さえてはや秋来ぬと虫ぞ鳴くなる
4
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御茶ノ水 啓太郎
ゆく夏の形見を空にとどめ置きてあなたへ渡るあけいろのくも
17
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悠久
触れた手は思ってたより温かく思った通り冷たく逃げた
3
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悠久
夕立ちで庭の向日葵背を伸ばす 明日が覗き見えるくらゐに
8
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悠久
朝さぼりあなたと初のモーニング ブラック珈琲飲めてるわたし
5
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音蔵 雅秀
口笛や ヒュルヒュルと風の吹く 身体拭いて心地良きかな
3
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音蔵 雅秀
今限り 懸命に鳴く法師蝉 抗い切れぬ秋はすぐそこ
7
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音蔵 雅秀
防災の 無線が知らす切れぎれに 徘徊者あり明日はわが身や
3
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音蔵 雅秀
粉末茶 茶筅で立てばそれなりに 抹茶かもすと独り満足
5
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音蔵 雅秀
いい女 声かけられりゃときめいて 未だ残るや傘寿迫るに
5
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恣翁
残照の雲を映して 鈍色の川 初秋に冷たく光る
14
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只野ハル
見上げれば空青くなってる雲はまだ夏の盛りのままなれど
8
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只野ハル
サイコンをママチャリのカゴに入れ行く3キロ先の安売りスーパー
3
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なりあきら
過ぎ去りし 想いはかくも 鮮やかと しみじみ想う 夏の午後かな
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