うたの一覧
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杜鵑草
あはれてふ心慰む言草の茂る野にこそ臥したかりけれ
8
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柾木理花
わたのはら漕ぎいづる舟の波の跡は恋しきひとの水茎ならむ
7
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詠み人知らず
一位とり 反応とらず ため息を ちびる鉛筆 キャップつけて
4
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さいおん
久方 天望月 不明 清所見可 沙度左右尓
12
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小春空
世の中をほんの少しの力でも前に進める言葉の力
6
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曦宗達
眼球にあまたかこまれ無表情少女たふとき光放ちぬ
2
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滝川昌之
ケンケンで耳に入った水を出すプールサイドにこぼれだせ夏
17
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小林道憲
言い訳をすれば解ってもらえるも 言わずにいるも こころ決めなるべし
1
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痴光山
土手の径小袋にごみ拾ふ癖 年金なれど「社会の隅」に
6
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悠久
体温を超える暑さの中にいて きみの唇熱くて甘い
3
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悠久
この鍵を持ってる間まだ君は僕のものだと思っていいの?
7
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悠久
目の前の父の手のひら噛んだ日の堅くて少ししょっぱい記憶
4
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ななかまど
待たずとも来る秋なるを待つこころ過去最高の気温の夏に
14
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へし切
虫の音は託言がましき夕暮れに 未だしも吹かぬ秋の初風
16
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睡密堂
秒針の音だけ響く放課後の教室ひとり黒板を消す
9
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敦希
三十五度 でも繋いでたい君の手を 尽く点く囃す祭の仕舞い
12
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あけぼの
まなこ閉ぢひとり渡らふ浮橋を荒磯の濤にたえずむかひて
4
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音蔵 雅秀
口笛を 吹きつけ抜けゆく風の良し 秋はすぐそこ励ますごとに
6
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音蔵 雅秀
運不運 見る目で変わるどちら見て 嘆くや歓ぶ心の持ちよう
7
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音蔵 雅秀
青空に 白き雲あり太の字に 天の啓示や何を意味する
3
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