うたの一覧
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詠み人知らず
二人きり 子もおらずして 八年目 酒の相手に 沈黙続く
8
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小林道憲
故もなく不安の兆し 鬱かとも思いて眺むる時雨降る庭
7
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滝川昌之
ほうじ茶をなみなみついで暖をとり深まる秋を妻ナビゲート
16
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うすべに
こわかった緑のきつね祖母の背で ゆらゆら揺れた大きな葉っぱ
10
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痴光山
熱暑去り土手往く目に滲む赤まんまやうやういつもの秋の懐かし
5
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睡密堂
黄色から茜に変わる西の空誰の詩集を口ずさもうか
10
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Aquarius
言わずともこの世に広く知れ渡る話題の詐欺は前段省く
3
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へし切
想い出の中にふたりは色褪せず幾歳ふるもあの日のままに
14
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音蔵 雅秀
踏まれても 踏まれてもまた 起き上がる 夢の一字に 賭けたればこそ
5
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音蔵 雅秀
若くして 棋界の頂点 八冠に 極めて後は 防衛の日々
3
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音蔵 雅秀
感ずるを 歌に詠めども 胸の内 滲む思いを 込められおるや
5
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音蔵 雅秀
啄木の ごとく心情 詠みたしと 願うわが歌 情景ばかり
5
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音蔵 雅秀
風音の 激しき部屋に 独り寝て 熱の彼方に 君が夢見る
10
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夕夏
てっぱんのこーすづくりのほころびにおとしあなだなまらそんこーす
2
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桜田 武
秋半ば菜園の野菜細りゆきようやく整理秋空仰ぐ
9
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桜田 武
露国狂気の民間人攻撃ただひたすら思う露の追討
4
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桜田 武
共に老いゆく我ら今生の旅は続く動き鈍くなりゆくが
8
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舞
落ち葉から何を探すか幼な子は拾いて駆けて母へ見せゆく
11
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リクシアナ
十四の夏に忘れた文学書コキア色づく庭に繙く
16
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び わ
朝起きてスマホの画面オープンすぱっと居並ぶ六体地蔵
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