うたの一覧
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うすべに
黄にそまる野原をわたる風を見る なかよく靡くちがやのしっぽ
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伽津童子
流れ行く落ち葉の如き定めかも占ふ術の誰ぞ授かむ
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只野ハル
独りだよ繋がれる他人いるけれど話したいとは思えない今
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只野ハル
磨いたら深紅の艶は蘇るもうケアするつもりないんだけれど
1
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只野ハル
空気層障子窓には断熱の霊験あらたか紙のご利益
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只野ハル
言い訳は言うのも聞くのも辛いからさよならだけにした方がいい
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只野ハル
お知らせの八年も前のネガティブのそのままなのを喜ぶべきと
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つばす
「さいなら」は「またね」と同じ大阪弁 「さようなら」は何だか寂しい
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痴光山
五月蒼穹在を歩けば用水奔る 残る農家の残せる水田
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へし切
郷里であれ 君と暮らしたこの街が 今では僕のふるさとなりし
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ひよどりよりこ
これは天使のハネうさぎの耳ではないきみなら飛べるかもでもあげない
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中康
着る服が 歴史地域で 変わっても変わらぬ人の 上下関係
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中康
ハロという お日様周りの 虹模様明日の雨待つ 路傍のアヤメ
2
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桜田 武
庭のチュウリップ春の陽気に花開く真紅の口紅の如く
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桜田 武
桜咲く中白き花のサクランボひと際目立ち街路を飾る
3
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桜田 武
猫は怠け者かな寝てばかりおる起きたとき相手せねばと気遣い
2
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ひよどりよりこ
水晶の栓となり立つ噴水は光のはてに虹が溢れる
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ひよどりよりこ
日没のビル群はぜるザクロの実赤く輝く吾子を吐き出す
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ひよどりよりこ
この街は屑籠だから希望ないけど拾えたきみという天使
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舞
滴りて色新たにす朝露に濡れて香を増す一房の花
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