うたの一覧
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兎桃
青空に旅客機遠く浮かびたり緩舒に軽く飛ぶは如何でか
4
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夕夏
うえをみてあいがあるならそれでよしことのはじめにあいはありたり
3
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舞
満つ月の鏡に写す面影の朧なりゆく時を哀しむ
6
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中康
春の風 温かき中 冷気あり胸ふくらませ 新世界みる
2
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中康
春来るに 閉校になる 小学の隅のブランコ 松風に揺れ
3
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Aquarius
沸騰化地球は煮られゆで卵ひびは地震でボイルドエッグ
1
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びわ
大正の時代にブームボケの花吾が庭隅をほのかに飾り
3
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茂作
朝烏ふるへがちにぞ聞こえける 有明の雨や雪に成りけむ
11
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継海
日脚延び夕刻五時を廻りても明るき窓に陽の残りけり
13
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千映
インク色分けて三本万年筆気分に合わす愉しき余裕
5
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横井 信
雪を積む貨物列車を見送って駅のホームで白い息吐く
7
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千映
もう一度会えるといいな会いたいな北の大地で叔母が吠えてる
5
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仙人の弟子
寅さんを見返すたびに思ひ出すスマホなき世のおおらか空気
7
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海野 冬雪
ずうーっとやさしくしてくれて いのち またひとりもうとどかない せなか
2
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うすべに
常夜からあかつき招く鶏の声 若草つつくすいせんの陰
7
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夕夏
いしばしとこめんてーたーかんだとていしばそうりでいしばしわたる
3
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夕夏
じこまいのゆしゅつぶんでももうけたるりえきかんげんするものうせい
2
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ななかまど
まっすぐな思いを胸に持ち続け歩みておれば夢にちかづく
9
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夕夏
こまーしゃるいらっとさせるちゃいむおんなったしゅんかんきづけないもの
2
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桐生賄
体中 あつつこつつが痛ぐでさ やんだくなるわ 歳のせいがね
9
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