うたの一覧
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うすべに
育つ実の重さよろこぶ枝垂れ梅 ふと足とめる散歩の老女
10
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海野 冬雪
王国といつか呼ばれる四国allez今日のFESはシン・導火線
1
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Aquarius
天高くサグラダファミリア建築中完成せずに廃墟になって
1
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風友
母歌ふテレビのだんご三兄弟だつて我らも三兄妹
2
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Aquarius
じゃない方父の日更に縁遠く父はいないし父でもないし
2
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ななかまど
山法師雨を待たずに実を結ぶ空の湿りに季を悟りて
13
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痴光山
初夏の朝玄関ノブにカメ虫は 最臭兵器秘する落ち着き
5
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夕夏
せいじかのくわずぎらいはここのしそうかここまいくらいせいとうで
2
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へし切
初めてのお泊り遠足 乗り越えて 大人の道を歩みゆく孫
10
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中康
刺身にも 焼きサンマにも 醤油かけ魚はなぜに 塩っぽくないか
2
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中康
稀なのか 五月晦日に いと涼し週末なれど 晴れ待ち雨読
2
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舞
猫バスの翔ゆく跡か青葉木ら伸びするごとく旋風の立つ
8
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びわ
突然に気温が下がり雨が降る仕舞った冬着あちこち探し
5
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茂作
紫陽花の色のたがひに負けもせで そば行く子らの雨傘のいろ
12
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うすべに
灰色の泣きだしそうな空よそに 雲をめざしてにぎやかな声
8
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横井 信
出張の疲れ引きずり梅雨前の濡れた道路をゆっくり歩く
6
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痴光山
広畑の穂列に混ずる猛き草 植ゑし後手を欠きたり麦の秋
4
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たく
ゆっくりと 傘下しつつ 空を見る あの子の涙 分かるまではと
3
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ななかまど
語り継ぐ人はいつか途絶えるも遺構は永遠に被災地に立つ
9
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ナゴ
心に重さはあるかと君が問い重さがゆえに僕はひかれる
2
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