うたの一覧
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茶色
水無月に秋思わせる野分立つ川も波打つ淡き夕暮れ
3
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天野まどか
永遠を信じるように定刻に今日もまた乗る通勤電車
5
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天野まどか
花が散りあとに残った桜木の子ども巣立ちしあとの静けさ
1
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恣翁
日没に間のある空は たっぷりと 夏の光を残したるかな
12
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仙人の弟子
初夏の夜ホタル探して川沿いの土手に腰かけ闇に佇む
4
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うすべに
やまももの青い実にふれたしかめる 指にかすかな初夏のおとずれ
9
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痴光山
水無月の朝生垣を剪り二時間半 でシャワーにビール 後は大の字
5
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ななかまど
迎え梅雨しまい忘れたストーブに猫と温もる火の恋しかり
12
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ガビー
書くことは呼吸すること歩くこと 散歩しながら唄う鼻歌
2
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ガビー
あの時はバンザイでもすりゃ良かったね 今は亡き友見送りし駅
4
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兎桃
昔なら生きては居らぬ齢なり菓子の袋を開くるも難し
6
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へし切
空の青 繁る木立の夏の色 きっとこころの色はカラフル
10
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中康
畑仕事 土が濡れてる 口実に休み本読み 煎餅食らう
3
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中康
寝付かれず 頭は冴えて 雨音に思いつかない 詫びの言葉を
2
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茂作
紫陽花の咲く門とこそ聞きて來し 人を尋ねる梅雨走る午後
10
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舞
朽ちてゆく遊廓の跡幻は紅き笑みする女の影か
7
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継海
刈られゆく麦穂哀哀ハッカチョウ 鳴かずに喰めよ五月も尽きき
6
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びわ
雨しきり買い物急ぐ風も吹き店員さんが笑顔で迎え
3
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夕夏
ねあげまいこさんになればこまいとかいわれかわれずしんまいだとて
4
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横井 信
休日の梅雨の晴れ間の陽だまりで採れたばかりのきゅうりをかじる
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