うたの一覧
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こぐまじゅんこ
寝そべった私の背中にのっかってさちは寝転びのびのびしてる
6
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海舟
爺ちゃんが覚えぬスマホ 持ち帰り 俺は今日から 手紙を覚える
3
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こぐまじゅんこ
風邪ひきのさっちゃんを背におうたならうつらうつらと顔をもたげる
5
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へし切
しとしとと冷たい雨が春をよぶ雨があがれば啓蟄のころ
14
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トウジさん
気温まで計り知れなく変幻す名付けるならば「カオス東京」
4
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老恋
涅槃会や信心足りぬ凡人の仏具眺めてそろばん弾く
0
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谷真澄
取り柄なき平凡な人生でよかったに平々凡々その難しきこと
6
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谷真澄
夜ごと夜ごとに嫌でも一度は目を覚ますことが決まりの生活とはなれり
2
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谷真澄
静けさに外を見やれば落日の茜に染まる我が一生かな
6
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音蔵 雅秀
手を噛みて身をひきつらせ 訴える もの言えぬ子が 己が全てで
2
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音蔵 雅秀
上下共 肌着三重から いつ抜ける 三寒四温が狙い狂わす
2
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音蔵 雅秀
ポーズとる 着飾る前のマネキンは 何処か物憂げ 女人の陽炎
2
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音蔵 雅秀
朝未だき 雨音でふと 目の覚めて 雨音でまた 微睡み眠入る
8
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音蔵 雅秀
小夜中に 目覚めて浮かぶ歌のあり 覚えは無きも 夢誘うや
3
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老恋
恋猫の野獣のごとき哀傷歌わが夫にもと夢の戯れごと
1
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舞
ひと知らぬ み山雪の間 福寿草 秘めやかに咲く北国の春
3
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舞
親の背がわれより低くなる頃の今こそ知れる嬉し淋しを
11
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茂作
幼きの小さな歩みいそがせて 土筆摘みにと春の土手行く
14
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び わ
雨の中電車は走るローカル線妻と寄り添い旅を楽しみ
5
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Hatabou
君の名で友の訃報を書き送る懐かしき字に二度涙する
3
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