うたの一覧
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詠み人知らず
見えぬから友達みたいな気軽さが違和感だった下ネタとかさ
2
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鳴海青
砂時計天地返せば始まるが 握ったままで動かぬその手
5
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KEN
春まばら 思ひもまばら まばら降る雨を見上ぐる木々の末影
13
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へし切
くもりなくいつわりもなくきよくあれおのれをただしひとにやさしく
15
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谷真澄
未熟でも早熟でもない爛熟の触れなば落ちん老いらくの恋
6
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谷真澄
シェリー酒の樽がスコッチ抱くように我が腕のなか香る君の香
5
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谷真澄
最後まですべてを求める野暮をせずシニアの恋は寸止めの恋
4
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音蔵 雅秀
脳障害 巡り合わせを嘆くより この子あればの今日までの日々
1
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音蔵 雅秀
父母の遺影見つめて 偲ばるは 一途に吾に注ぎし慈愛
3
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音蔵 雅秀
太平洋戦争当時の日本人 思わす今のロシアの人々
1
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音蔵 雅秀
哀しかな 想像せども 感じ得ぬ 実体験の辛さ苦しみ
1
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音蔵 雅秀
春待つに 天気すぐれぬ日のつづく 良くぞ名づけし 菜種梅雨とは
3
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薪
この靴は生きているかもしれないときどき私の爪先を噛む
4
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舞
蝶ひとり如月の夜に酔いて見る空をゆく夢羽は朽ちつつ
9
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茂作
おなじくは梅の花咲く春ながら うぐひすの聲聞かぬ寂しさ
17
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恣翁
真鍮の火箸描きし 灰の上の無意味な記号 慌てて消しつ
15
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灰色猫
もどらない金曜日を埋めてゆく雪はまだまだつづきそうだね
11
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灰色猫
身の丈を凌ぐ言葉に挑んではライナー・マリア・リルケを愛す
5
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灰色猫
君の名は辞典にのっていないけど世界でいちばんきれいなことば
13
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灰色猫
生きてゆくことにけじめをつけながら男女が閉じる光の梢
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