うたの一覧
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へし切
梅雨入り前と言うに陽ざしは燦燦と連日連夜の夏日に堪ふ
9
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音蔵 雅秀
父母の仕事仕事が君を打つ 淋しさだけが愛し子の友
1
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音蔵 雅秀
都知事選 功無き己を棚上げし 批判批判で晒す鉄面皮
1
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音蔵 雅秀
コロナ禍に呑み込まれたる日常は 上皇様まで感染さるほど
1
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Aquarius
掃除には始まりありて終わり無し一番嫌い果てし無き家事
3
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音蔵 雅秀
さくらんぼ たわわに実り 陽を弾き 赤き実煌めく 再びの宴
3
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音蔵 雅秀
鮮やかに浮かぶ紫 紫陽花に 寄り添い開く 白き百合筒
3
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Aquarius
柵の無いビルの屋上怖々覗き込んだ死の静かな世界
2
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舞
石狩の流れ瀬音はユーカラのカムイ讃えの古き謡声
6
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桜田 武
上寿司で妻の誕生祝うとき寄る年波に思いは複雑
7
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高松 蓮
ようやっと 支度の済んだ 紫陽花の 化粧も剥げんばかりの朝の陽
6
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桜田 武
菜園の紫陽花枯れて寂し眼の保養となる紫なしの夏
4
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桜田 武
泥棒根性の露組統領返せばよし他組より奪いしものを
2
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畑中
清浄と祠を置くは落ちのびし平家が山を拓きしところ
5
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び わ
クーラーを付けずに氷代用に風が窓から手助けをして
4
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茂作
色變へることも忘れずあるじ無き 家の紫陽花いまさかりなり
15
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恣翁
二片の 薔薇の紅の花弁が散れる 机上の詩集の表紙
12
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うすべに
夕焼けの風に綿毛のきらめきの 月にむかって舞い上がる夏
8
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兎桃
吾が車一日代車に乗りたれば身に馴染むまで暫くかかり
3
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横井 信
庭先で犬もバテてる快晴の梅雨入り前の暑い一日
8
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