うたの一覧
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薫大将
梅雨来たと思へばすぐに明けにけり梅雨と呼ぶには物足りなくて
3
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へし切
堪らずに髪を短く暑気払い頭もかろやか涼やかなりし
6
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継海
靜かなる夜を迎へし一周忌 収む白布 ノ字型の月
7
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松本直哉
籠あけてかなりあ一羽ときはなつ 空たかく飛べ歌な忘れそ
3
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たく
山路の 古木の鳥は 月に鳴き 見渡す里に 武を志す
1
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舞
青空の光りに映えてラベンダーは彩り明かく街を染めつつ
4
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恣翁
黒ずみて 夏の日差しに光りたる 花菖蒲の葉 刀に似たり
8
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中康
別れても 寄せては返す さざ波の思いを砕く 岩打つしぶき
2
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中康
共に見た 夕日の沈む 能登の浜白波寄せて 浜を撫で引く
4
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びわ
連日の厳しい暑さ贅沢にカーテン越しに陽光眺め
3
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たく
生き急ぐ 求めるものの 姿無く 微笑み思う 引き返せぬと
1
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茂作
色變へた制服のむれ少女らの 髮の亂れる初夏の風
9
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鬼ON
なつがえり かすかにきこゆ うたごえに 耳すまし歩く 田舎道
1
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横井 信
梅雨明けの強い陽射しの降り注ぐ畑にそっと膨らむスイカ
8
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うすべに
夕暮れのすずかぜさそう打ち水の 匂いなつかしならまちに鐘
7
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仙人の弟子
売り家になりしお屋敷買い手なし門から見える縁側寂し
4
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天野まどか
廃業の店舗が黒く見えてくるにぎわい失せた闇の中から
1
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天野まどか
公園の西日の中にブランコが垂れて夕暮れ時は過ぎゆく
3
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Aquarius
ドミノゴチ次から次へ国分へこれで軒並み保証失う
3
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痴光山
垣根の上顔出し「止まれ」の標識に 巻きつき止まず登るヤマイモ^
3
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