うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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たく
旅立ちに 水盃を 酌み交わし 果てなき空に 北斗七星
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いみじくへべれけ
あかねさすきみのゆくよのとこしへなれありがたやことほぎのめでたきうた
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いみじくへべれけ
夏衣断つ袖も軽く透る風原に暇の微睡みたるにて
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いみじくへべれけ
雨上がり蜘蛛の糸張るを夜霧にて朧げに望むうちひさす都
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いみじくへべれけ
閑ありてひねもすゑはむ言の葉に唐衣吹く風の音とせせらぎ
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へし切
交差点 わずかばかりの時間でも猛き陽ざしに日陰をさがす
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舞
出張を帰りて見れば良きわが家注文多き宿屋なるとも
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びわ
有難い家内気配りあれこれと吾が健康を気遣いており
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茂作
畑打ちてわれ老いけらし朝夕に 穫りし野菜を添へものにしつつ
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兎桃
利尻山何とか無事に降れるが右膝疼き夜は眠れず
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☆相市 思咲 ☆
てふてふと あるかカンカン お元気で花は蝶など寄せず凪ぐのみ
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萱斎院
ものおもふはかなき袖のみなとにぞ みをつくしやるうぢの浮舟
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☆相市 思咲 ☆
まきまきて 我に報せよ 朝夕に市中に要らぬ 木野花たづねよ
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☆相市 思咲 ☆
白 妙に きはだちて在り 天の山大和がさいごに 平定しつ國
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☆相市 思咲 ☆
花懐く 寅としいくるが 我がしゅくせい戴き踊る 芸術神なり
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☆相市 思咲 ☆
たつ歌の全てに花の祝福を空梅雨となるは めざむる獅子の
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仙人の弟子
三日月が笑ってるよな夜八時なかなか暮れぬ梅雨明けの宵
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夕夏
ちょうぜいはめいもくりつをふやすだけしきゅうげんがくわけもないかな
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横井 信
もう夏の暑さを浴びて梅雨空の湿気に揺らぐ遠いビル陰
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うすべに
くちなしの花のおわりの晴れた空 うすもも色に早い梅雨明け
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