うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
へし切
此度こそ夢をみせてと願い行き何故か空しき投票のあと
18
もっと見る
滝川昌之
発芽する落穂のごとき切なさよ双葉で止まる寒き朝顔
16
もっと見る
Aquarius
不意打ちで無関係の人殺す自殺するよりはるかに楽だ
1
もっと見る
ななかまど
コロナ禍に自粛をときしあの人の声よみがえる密集の街
12
もっと見る
詠み人知らず
秋深く 思慮の森に 吸い込まれ 心と会話 静まれ心音
6
もっと見る
ひげじぃ
神の旅終え帰られて霜月の朔日つとめて瓶子供えし
7
もっと見る
詠み人知らず
肩枕 寝息が聞こえ 温かく 甘える寝相 動きがとれず
6
もっと見る
藤原定家
總選擧あまりに輕き我が一票も積もり積もりて國を動かす
4
もっと見る
桃山
鉢を覆い垂れ下がりたるポーチュラカ摘みてひと夏振り返りをり
9
もっと見る
只野ハル
ねえ君さあ今日は何の日うーん今日は何でもない日それでよくない
3
もっと見る
只野ハル
イケメンのマスクずらした無精髭流し目沈む社食のお昼
5
もっと見る
只野ハル
島ちゃんと岩ちゃんがベンチにかけて沈黙の中影に溶け込む
1
もっと見る
只野ハル
弾んだり沈んだりする秋の日のヴィオロンの音に心委ねて
6
もっと見る
只野ハル
美しくはなかった17歳と唄う女性に思い重なる
2
もっと見る
朝比奈
葦火たく湖畔の縁の薄煙 今年の業を皆仕舞いつつ
18
もっと見る
舞
分け入れば身の染まりゆく紅葉のみ山も茂に赤や黄の山
10
もっと見る
葛城
鳴き交はす明けの鴉のけたたまし古き謂れを思はせるまで
11
もっと見る
ひげじぃ
昨日はサボりましたと神さまに二礼ニ拍手 明けの寒空
6
もっと見る
び わ
銀木犀金木犀と神秘なり花びら4枚十字に構え
3
もっと見る
茂作
秋深し朝の目覺めは夜を殘し 終はりの節の近づくを知る
16
もっと見る
[1]
<<
1947
|
1948
|
1949
|
1950
|
1951
|
1952
|
1953
|
1954
|
1955
|
1956
|
1957
>>
[19267]